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マーベル映画の正式ワールド興行収入額ランキングTOP40

マーベルのロゴ

20位:アイアンマン1人でマーベルの世界を守れるのか?

アイアンマン2

アイアンマン三部作シリーズの第2作目となるマーベル映画。マーベル・シネマティック・ユニバースとしては第3作品目で、フェイズ1のちょうど真ん中に位置する。この映画では、ヴィランとして「ブラックラッシュ」と「ジャスティン・ハマー」が登場します。

興行収入額は$623,933,331

ワールド興行収入額は6億2400万ドル程度。2010年の全世界興行収入ランキングでは第57位にランクインしています。軽々と、前作の水準を超えてきましたね。

19位:アベンジャーズの後マーベルの神はどう動くのか

マイティ・ソー/ダーク・ワールド

マイティ・ソー第3部シリーズの第2作目。映画『アベンジャーズ』の戦いから戻ったソーとロキを中心に、再び人間界を含むマーベル世界の危機が描かれている。前作『マイティ・ソー』でこの映画のファンになった人にとっては、非常に楽しめる映画クオリティとなっているはずです。

興行収入額は$644,602,516

『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』のワールド興行収入額は6億4600万円。2013年の全世界興行収入ランキングの10位にランクインしています。前作より興行収入が大幅アップしているところを見るに、『マイティ・ソー』の評価は2011年の公開後も上がり続けた、ということかもしれませんね。

18位:日本人ヒーローとケアロボットを描くマーベルアニメ映画

ベイマックス

日本が舞台で、日本人の子供たちが主人公のスーパーヒーロー映画。原作はマーベルコミックの『ビッグ・ヒーロー・シックス』だが、設定は大きく変更されています。ウォルトディズニー社が製作・配給。子供から大人まで楽しめるファミリー映画になっていて超おすすめの映画です。

興行収入額は$657,818,612

2014年の全世界興行収入ランキング第11位にランクイン。ワールド興行収入額も6億6000万ドル弱という大ヒットを記録しています。日本での興行収入は7,680万ドル。日本が舞台で、かつ日本人に合わせたマーケティングが成功した結果ですね。

17位:アメイジングスパイダーマンとグウェンの恋の行方は?

アメイジング・スパイダーマン2

アメイジング・スパイダーマンシリーズの第2作目。ヴィランとして登場するのは「グリーンゴブリン」と「エレクトロ」です。どちらも迫力あるアクションと映像技術で楽しめる作品になっています。主人公ピーターとヒロインのグウェンの恋愛がかなりクローズアップされているので、そこも大きな見どころの一つですよ。

興行収入額は$708,982,323

2014年の全世界興行収入ランキング第9位にランクイン。興行収入も7億超えのヒット作だが、アメリカ国内での興行収入が制作費2億円強を下回ってしまったことがアメスパシリーズの打ち切り原因になってしまった。韓国、日本、ブラジル、イギリス、ロシア、メキシコ、フランス、ブラジル、そして中国でも大ヒットを記録したので世界中のアメイジングスパイダーマンファンは悲しんでいることだろう。

16位:日本の玩具メーカーとマーベルコミックのコラボ映画!

トランスフォーマー

大人気トランスフォーマーシリーズの第1作目。擬態能力を持ったロボット型生命体が地球侵略にやってくるというSF要素満載のヒーロー映画です。「トランスフォーマー」はマーベルコミックが原作で、元々は日本のおもちゃメーカーのタカラトミーから発売されていた変形ロボットがモデルとなっていますね。

興行収入額は$709,709,780

『トランスフォーマー』は、ワールド興行収入額が7億超えです。2007年の全世界興行収入ランキングで5位、日本興行収入ランキングでも10位にランクインしている大ヒット映画です。SF映画としても、マーベル映画としても傑作と言っても良いでしょう。

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15位:アベンジャーズ以外全員敵!? 前作を上回る大ヒット映画!

キャプテン・アメリカ2/ウィンター・ソルジャー

キャプテンアメリカシリーズの第2作目。映画アベンジャーズでの戦いの後のキャプテンアメリカを描いた映画です。キャプテンアメリカのストーリーに大きく関わる親友バッキー・バーンズや、アベンジャーズの仲間入りをすることになるファルコンなどが登場します。

興行収入額は$714,421,503

2014年の全世界興行収入ランキング第7位にランクイン。ワールド興行収入額も7億超えで、前作の3億7000万ドルを遥かに上回っている。これは映画『アベンジャーズ』のスーパーヒットがもたらした結果かもしれませんね。

14位:X-MEN史上最高クラスの評価を受けたミュータント・アクション映画

X-MEN: フューチャー&パスト

X-MENシリーズ新三部作の第2作目となるマーベル映画。前作『X-MEN/ファーストジェネレーション』と全三部作の完結編『X-MEN/ファイナルディシジョン』から繋がるストーリーとなっています。過去と未来のX-MENヒーローたちが集結するオールスターバトルは超必見。

興行収入額は$747,862,775

2014年の全世界興行収入ランキング第6位にランクイン。7億5000万円クラスのワールド興行収入は圧巻です。2014年の公開時点では、スピンオフ映画も含めた過去のX-MEN映画シリーズの中で史上最高のヒット作品となっていますね。

13位:マーベルファン待望のニュー・スパイダーマン映画!

アメイジング・スパイダーマン

2012年、新たに公開されたスパイダーマン映画のリブート作品。『アメイジング・スパイダーマン』ではキャストも一新され、ヒロインも前『スパイダーマン』シリーズの「MJ」ではなく「グウェン・ステイシー」が登場します。ストーリー的にも高校生時代のピーター・パーカーから描きなおされてるいますね。

興行収入額は$757,930,663

ワールド興行収入額が7億8000万ドルほどで、2012年の全世界興行収入ランキングの第7位にランクインしています。日本国内の興行収入だけでも約4000万ドルに及び、日本でのスパイダーマン人気も証明されましたね。

12位:最も無責任なマーベルヒーローがついに映画!

デッドプール

『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』に出演していたデッドプールが、2016年に単独映画デビュー! 不死の身体と超人的な回復能力で大活躍します。放送禁止用語も飛び出す非常に見どころ満載のマーベル映画ですね。

興行収入額は$772,380,826

スピンオフ映画でいきなり約8億ドルのワールド興行収入額。『デッドプール』は驚異的大ヒット言えるでしょうね。X-MENシリーズの中でも2016年時点でトップの興行収入を誇っています。

11位:マーベルスタジオが送るスターウォーズに次ぐ宇宙アドベンジャー映画

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』は、マーベル世界の広い宇宙が舞台となったSF映画。マーベル・シネマティック・ユニバースのフェイズ2に位置しているが、『アベンジャーズ2/エイジ・オブ・ウルトロン』で直接的な登場ヒーロー同士の絡みは見られない。

興行収入額は$773,312,399

2014年の全世界興行収入ランキング第3位にランクイン。ワールド興行収入額は7億7000万ドル超えです。宇宙冒険モノのSF映画としては、『スターウォーズ』シリーズに次ぐ作品になる可能性を秘めていますね。

10位:実写マーベル映画史上で最も日本興行収入額が多かった作品

スパイダーマン2

マーベル歴代映画ランキングの第10位は『スパイダーマン2』。初代三部作シリーズの2作目に位置する作品です。登場ヴィランは原作でも人気の高い「ドクター・オクトパス」。初代スパイダーマン特有の「横の動き」が楽しめるアクション映画になっています。

興行収入額は$783,766,341

ワールド興行収入額は7億8300万ドル。2004年の全世界興行収入ランキングでは3位、日本興行収入ランキングでも6位にランクインしています。評価、人気ともに世界中で認められたマーベル映画ですね。

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9位:実写化不可能と言われたあのマーベルコミックの映画化作品

スパイダーマン

マーベル歴代映画ランキングの第9位は『スパイダーマン』。映像化不可能と言われてたマーベルコミックの「スパイダーマン」を見事に実写化した歴史的映画です。逆さ吊りのスパイダーマンとヒロインMJがキスをするシーンはあまりにも有名。映画スパイダーマンシリーズを無料で視聴したい方向けの記事もまとめてあります

興行収入額は$821,708,551

2002年の全世界興行収入ランキングで3位、日本興行収入ランキングでも5位にランクインしています。ワールド興行収入額も8億2100万ドルという大ヒット。2016年時点の世界歴代興行収入ランキングでも第50位ですからね。マーベル映画を初めて見るなら、この『スパイダーマン』がオススメですよ。

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8位:マーベル映画ファンだけじゃない世界中を巻き込んだ超大作

トランスフォーマー2/リベンジ

マーベル歴代映画ランキングの第8位は、『トランスフォーマー2/リベンジ』。前作『トランスフォーマー』での戦いから2年後を描いたストーリーです。舞台はアメリカのみならず中国やヨーロッパ、エジプトに及ぶなど、作品としての広がりも見せていますね。登場するトランスフォーマーも、なんと前作より50体ほど多い「60体」も登場するんですよ。

興行収入額は$836,303,693

2009年における全世界興行収入ランキングでは4位にランクイン。ワールド興行収入額は8億3600万ドルで、前作『トランスフォーマー』の7億を大きく超えてきました。しかし、続編映画ではこの興行収入額を軽々と超えて来るので、トランスフォーマーフィーバーはこんなものでは終わらないのです。2016年時点の世界歴代興行収入ランキングでも第47位に入っていますね。

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7位:スパイダーマンの闇を描くシリーズ完結編にして最高成績の映画

スパイダーマン3

マーベル歴代映画ランキングの第7位は『スパイダーマン3』。初代3部作シリーズの完結編ストーリーで、サム・ライミ監督のスパイダーマンが観れるのはこの映画が最後です。このあと続三部作の始まりとして『スパイダーマン4』が作られる予定もありましたが、大人の事情で計画は白紙になっています。

興行収入額は$890,871,626

スパイダーマン3のワールド興行収入額は8億9000万ドル。2007年の全世界興行収入ランキングで3位にランクインし、日本興行収入ランキングでも4位と、スパイダーマン人気が伺えますね。シリーズ三部作とも U-NEXT で公開されているので、お時間のある方はぜひチェックしておいて欲しいです。2016年時点の世界歴代興行収入ランキングでは、なんと第38位ですよ!

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6位:マーベル流のロストワールドを描くSF恐竜ロボット映画!

トランスフォーマー4/ロストエイジ

マーベル歴代映画ランキングの第6位は、『トランスフォーマー4/ロストエイジ』。監督はマイケル・ベイ氏のままだが、前3作とはキャストが大幅に変更されている。舞台は中生代白亜紀末期の6600万年ほど前に遡り、恐竜の絶滅の経緯や恐竜型のロボット生命体ダイノボットが登場します。時系列的には、前作『トランスフォーマー3/ダークサイドムーン』から5年が経過していますね。

興行収入額は$1,104,054,072

2014年の全世界興行収入ランキング第1位にランクイン。ワールド興行収入額も11億400万ドルと前作の水準を維持している。アメリカの映画評論家マット・ゾーラー・サイツが発表した「映画史上最も騒々しい映画ランキング」では1位を獲得していますね。2016年時点の世界歴代興行収入ランキングでも第15位です!

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5位:トランスフォーマーシリーズ史上最大のワールド興行収入額を記録

トランスフォーマー3/ダークサイドムーン

マーベル歴代映画ランキングの第5位は『トランスフォーマー3/ダークサイドムーン』。月の裏側に落ちたサイバトロン星の宇宙船の調査という、アポロ計画陰謀論を元に描かれたストーリーとなっている。ちなみに今作ではヒロインはイギリス出身の女優ロージー・ハンティントン=ホワイトリーに変わっていますね。

興行収入額は$1,123,794,079

ワールド興行収入額は11億2300万ドル。2011年における全世界興行収入ランキングでも『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』を抑え2位にランクインするなど、高く人気を誇っていたことが分かります。2011年の日本興行収入ランキングでも7位で、トランスフォーマーシリーズ最高売上を記録していますね。2016年時点の世界歴代興行収入ランキングでは第12位です!

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4位:アイアンマンとキャプテンアメリカの全面対決を描くマーベルの傑作映画

シビルウォー/キャプテンアメリカ3

マーベル歴代映画ランキングの第4位は、『シビルウォー/キャプテンアメリカ3』。キャプテンアメリカシリーズ三部作の完結編だがアイアンマンやスパイダーマン、ブラックパンサーをはじめ、『アベンジャーズ』のキャストが多く出演する豪華キャストとなっています。アイアンマンとキャプテンアメリカの対立や、スパイダーマンのマーベル・シネマティック・ユニバース初登場など、映画シビルウォーは見どころ満載の大作映画ですね。

興行収入額は$1,132,915,891

2016年5月頃に公開され、瞬く間にワールド興行収入が11億3200万ドルを突破。間違いなく2016年の全世界興行収入ランキングでも上位にランクインするでしょうね。日本だけでも2200万ドル以上の売上があり、アベンジャーズ人気が伺えますね。暫定ですが、最低でも世界歴代興行収入ランキングの第12位に入ってくることが決定しています!

3位:2013年にあの『アナと雪の女王』を脅かしたマーベル映画

アイアンマン3

マーベル歴代映画ランキングの第3位は『アイアンマン3』。映画アイアンマン三部作シリーズの第3作目で、アイアンマンシリーズはこの映画で完結編します。マーベル・シネマティック・ユニバースのシリーズとしては第7作目。フェイズ2の始まりを飾る映画ですね。

興行収入額は$1,215,439,994

2016年時点での世界歴代興行収入ランキングでも第10位にランクインしているほどの歴史的大ヒットを記録。ワールド興行収入額は、なんと12億1240万ドルです。2013年の全世界興行収入ランキングでも2位にランクインし、第1位は『アナと雪の女王』に譲ったものの、第3位を大きく突き放しています。意外にも日本での売上額は2500万ドル程度に落ち着き、2013年の日本興行収入ランキングではTOP10にも入っていないんですけどね。

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2位:これを観るまではマーベル映画ファンを名乗れません!

アベンジャーズ2

マーベル歴代映画ランキングの第2位は、『アベンジャーズ2/エイジ・オブ・ウルトロン』。マーベル・シネマティック・ユニバースのシリーズとしては第11作品目の映画であり、数多くのマーベルヒーローが集結している。ヴィランは悪名高い「ウルトロン・プライム」。この映画のために10個のマーベル映画を観るのは大変だが、その価値は十分にあるはずです

興行収入額は$1,405,413,868

ワールド興行収入額は14億540万ドルを記録。2015年全世界興行収入ランキングでは第4位、2016年時点でも世界歴代興行収入ランキングでは第7位にランクインしている。2018年と2019年にも続編の『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』が前編後編で公開される予定です。マーベル映画の勢いはまだまだ止まりませんね。

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1位:日本よ、これがマーベル映画だ!

アベンジャーズ

マーベル歴代映画ランキングの第1位は、

・・・・・・『アベンジャーズ』でした!!

マーベル・シネマティック・ユニバースシリーズの第6作品目の映画で、フェイズ1の最終映画です。アイアンマン、キャプテンアメリカ、ソー、ハルク、ブラックウィドウ、ホークアイという6人のスーパーヒーローが集結して戦う。敵側は『マイティ・ソー』に出てきたソーの実の弟ロキ。ニューヨークを舞台に、アベンジャーズと国際平和維持組織S.H.I.E.L.D.(シールド)が協力して戦います。

日本でのキャッチコピー「日本よ、これが映画だ。」は、当時すごく話題になりました。まだ見ていない人は、ぜひ時間を見つけて観てみて欲しいですね。

興行収入額は$1,519,557,910

ワールド興行収入額はなんと、15億1950万ドル。歴代マーベル映画の中で唯一の15億ドル超えを達成していますね。これは歴代のスーパーヒーロー映画の中で最大の興行収入額で、世界歴代興行収入ランキングでも第5位にランクインしています。(2016年4月時点)2012年の全世界興行収入ランキングで第1位、2012年日本興行収入ランキングでは第10位です。『アベンジャーズ』は世界中で揺るぎない人気と評価を確立している映画なのです。

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