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ウォーマシンの歴代アーマースーツ全種類まとめ:画像と動画付きで解説【2018年版】

ウォーマシンのアーマースーツ一覧

今回は、マーベル作品やMCUシリーズに登場するウォーマシンの歴代スーツについて、画像と動画付きで解説していきます。

ウォーマシンのアーマースーツとは?

ウォーマシンはトニー・スタークが作ったアイアンマンマーク2を改造して誕生したパワードスーツです。

アイアンマンのアーマースーツ「マーク2」の画像
こちらがウォーマシンの原型となったアイアンマンのマーク2です。映画では死期を悟ったトニーが後継者としてこのマーク2をローディに託したと考えられています(『アイアンマン2』より)。

ウォーマシン:マーク1が開発されて以来、ウォーマシンはトニーによって改良・開発されつづけていきました。そんなウォーマシンの歴史を時系列をまとめておきます。

ウォーマシンの時系列
  1. 『アイアンマン』でウォーマシンの原型となるマーク2が登場
  2. 『アイアンマン2』でローディがマーク2を没収してトニーとバトル
  3. 『アイアンマン2』でマーク2をウォーマシン:マーク1に改造
  4. 『アイアンマン3』でウォーマシン:マーク2のプロトタイプが登場
  5. 『アイアンマン3』でアイアン・パトリオットが登場
  6. 『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』でウォーマシン:マーク2が登場
  7. 『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でウォーマシン:マーク3が登場

ウォーマシンが登場する映画作品

ウォーマシンが登場する映画作品についてもまとめておきます。

ウォーマシンが出る映画まとめ

  1. 『アイアンマン』(2008年)登場スーツ:アイアンマン:マーク2(ウォーマシンの原型スーツ)
  2. 『アイアンマン2』(2010年)登場スーツ:ウォーマシン:マーク1
  3. 『アイアンマン3』(2013年)登場スーツ:ウォーマシン:マーク2プロトタイプアイアン・パトリオット
  4. 『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015年)登場スーツ:ウォーマシン:マーク2
  5. 『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016年)登場スーツ:ウォーマシン:マーク3
  6. 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018年)登場スーツ:未定
  7. 『アベンジャーズ4(仮)』(2019年)登場スーツ:未定

映画をチェックする場合は、ウォーマシンの原型となるアイアンマン:マーク2が出る『アイアンマン』から観ていくのがよさそうです。『アイアンマン』は以下のリンクから視聴できます。31日間の初回無料キャンペーン期間は無料で観れるので、よかったらぜひチェックしてみてください。

詳しくはリンク先をご確認くださいませ。配信期限は変更・延長になる場合があります。

シネマルくんの画像シネマルくん

そのほか、マーベルの全作品はこちらの記事に詳しくまとめています。

ウォーマシンの原型スーツ(アイアンマン:マーク2)

ここからは、各ウォーマシンのアーマーを登場順に解説していきます。

アイアンマン「マーク2」

アイアンマンのアーマースーツ「マーク2」の画像
  • 『アイアンマン』『アイアンマン2』『アイアンマン3』で登場。
  • パワー :
  • スピード:
  • 耐久力 :

このアーマーの動画

ウォーマシンの原型となったアーマースーツ。このアーマーが『アイアンマン2』で改造されてウォーマシン:マーク1になります。

なお、後継機のウォーマシン:マーク2の完成後に元のボディに戻されてトニーの研究所で保管されます。
アイアンマンのアーマースーツ「マーク2」の画像
銀色のボディが特徴的ですね。装備も掌のリパルサー光線やと胸のユニ・ビームなど、アイアンマンの基本装備はすでに備わっています。

ウォーマシン:マーク1

ウォーマシン「マーク1」

ウォーマシンのアーマースーツ:マーク1の画像
  • 『アイアンマン2』で登場。
  • パワー :
  • スピード:
  • 耐久力 :

このアーマーの動画

米軍とジャスティン・ハマーがアイアンマン:マーク2を独自改造したアーマースーツです。搭載されていたリパルサー光線に加え、両腕のF2000や右肩のM134ガトリングガン、左肩のレーザー誘導式徹甲榴弾「エクス・ワイフ(別れた妻)」が搭載されました。ちなみにウォーマシンという名前はトニーの皮肉で放った一言が由来となっています。

ウォーマシンのアーマースーツ:マーク1の画像
銀色だったアイアンマン:マーク2のカラーリングが黒に変更になっています。全体的にがっしりとした体型になりました。右の脇腹には001という番号が書かれていますね。

マーク2のプロトタイプ(アイアンマン:マーク22)

ウォーマシン用の試作品「マーク22」

アイアンマンのアーマースーツ「マーク22」の画像
  • 通称:ホットロッド
  • 『アイアンマン3』で登場。
  • パワー :
  • スピード:
  • 耐久力 :

こちらはウォーマシン:マーク2のプロトタイプとして作られたアーマースーツです。ホットロッドとも呼ばれ、アイアン・レギオンの構成アーマーとして『アイアンマン3』に登場しました。ウォーマシン:マーク1の防御力はそのままに1/3の体重を実現しています。

アイアンマンのアーマースーツ「マーク22」の画像
真っ黒のウォーマシンのデザインに足された炎のカラーリングが特徴的ですね。

アイアン・パトリオット

アイアン・パトリオット

アイアン・パトリオットの画像
  • 『アイアンマン3』で登場。
  • パワー :
  • スピード:
  • 耐久力 :

このアーマーの動画

こちらはウォーマシン:マーク2のカラーリングを変更したアーマースーツです。『アイアンマン3』に登場しました。アメリカ政府公認のスーパーヒーローとして登録されています。ちなみに原作コミックスではヴィラン(悪役)として登場します(中身はグリーンゴブリンことノーマン・オズボーン)。

なお、ローディはアイアン・パトリオットのデザインに不満だったらしく、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』ではウォーマシン:マーク2に戻していました。
アイアン・パトリオットの画像
星条旗をモチーフとした青と赤と白のこのカラーリングは、まるでキャプテン・アメリカですね。

ウォーマシン:マーク2

ウォーマシン「マーク2」

ウォーマシンのアーマースーツ:マーク2の画像
  • 『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』で登場。
  • パワー :
  • スピード:
  • 耐久力 :

このアーマーの動画

マーク1の後継機で、アイアンマン:マーク22をモデルにトニーが開発したアーマースーツです。両腕には小型化したマシンガンを内蔵し、背中には二連装砲を装備しています。

このマーク2は『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』で初登場となりましたが、じつは『アベンジャーズ』の時にはすでに完成していたようです(チタウリ侵攻時は香港にてテン・リングスと戦っていたため登場しなかったという裏設定)。
ウォーマシンのアーマースーツ:マーク2の画像
基本的なデザインはアイアンマン:マーク22と同じですが、色とフェイスマスクが大きく変わっていますね。左の腕には002という番号が書かれています(この画像ではわからないですが)。

ウォーマシン:マーク3

ウォーマシン「マーク3」

ウォーマシンのアーマースーツ:マーク3の画像
  • 『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で登場。
  • パワー :
  • スピード:
  • 耐久力 :

このアーマーの動画

ウォーマシン:マーク3は『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で初登場。新たに「電磁キャノン」と「音波兵器」が搭載されました。 耐久性もマーク2より上がっています。

ウォーマシンのアーマースーツ:マーク3の画像
ボディがマッシブになり、カラーリングも黒に変更(画像ではグレーに見えますが)。マーク1にやや近いデザインになっています。左の腕には003という番号が書かれていますね。

映画『アイアンマン』シリーズの復習などはこちらの記事をどうぞ。

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