事務所と契約満了につき今はフリーランスでの活動
きっとダサくてもいいから
思い出全部笑顔で埋めて
後悔しないでいこう 恥捨ててこう wah×3 nah×3
気分上々に行こう テンションいまだに up×3 nah×3HEY WHAT’S UP?/赤西仁/2013 pic.twitter.com/4boD71Osmj
— ⋆͛ ⭐️君 GoGood❗️⋆͛ (@GoGood_) 2016年6月24日
赤西仁は契約満了につき、2014年2月28日にジャニーズ事務所を退社しました。そして自社レーベルを立ち上げ、赤西仁は現在フリーランスとして活動しています。ジャニーズとの契約内容の詳細は分からないですが、なにか問題を起こしての独立ではないので事務所側も本当は赤西仁と再契約をしたかったのかもしれませんね。
才能のある赤西仁がいなくなるのは、かなりの痛手のはずですから。
ただ自ら作詞作曲をし、プロデュースができる赤西仁としては、「ジャニーズ」という枠の外で活動する方がむしろ表現の幅が広がり、本当にやりたい活動ができると判断した可能性が高いですし、実際に昔からのファンも離れることなく、新規のファンも獲得し、海も飛び越え新しいマーケットも開拓しています。大手の事務所に所属せず、これだけの活躍ができる日本人アーティストの話は、他では聞いたことがないですね。
日本のオリコン・iTunesランキングともに上位にランクイン
赤西仁は2016年6月22日に、ニューアルバム『Audio Fashion』をリリース。インディーズではCD売上が「1万枚を超えたら大ヒット」と言われる中、赤西仁の最新CDは、初週だけで3.3万枚も売上げ、オリコンでも初登場2位にランクインしました。
(オリコンの週間インディーズアルバムランキングでは「第1位」に)
赤西仁 くんのアルバムの感想ツイートしたらめっちゃ反応があって赤西くんの人気を再確認。
ちなみにitunesのランキング2位だった。
ほぼ洋楽のR&Bしか聴かない私でも「いいな!」って思えるクオリティー。
英語の曲のほうが声質に合ってる。
Mami Locaっていう曲、好きだ!— emikari (@ridiculous4788) 2016年6月23日
またネットニュースにおいても、スキャンダル系のデタラメ記事の数が減少中です。
改めて評価されはじめた赤西仁の実力や努力に加え、プライベートでの素行の良さもその理由の1つでしょう。若い世代がメインターゲットのLINEニュースに記事が上がる頻度も増えていて、赤西仁の存在感は年々大きくなってます。
そして、2016年のツアー『JIN AKANISHI LIVE TOUR 2016 ~Audio Fashion~』もスタート。赤西仁は7月9日より全国21公演を回り、上海とマカオでのライブも決定しました。赤西仁の勢いはとどまるどころか、むしろ加速しているようですね。
iTunesランキングでは一時3カ国(日本・台湾・タイ)で首位。香港でも第5位に
日本のiTunesのアルバムランキングで『Audio Fashion』が1位をとった瞬間、同時に、台湾とタイでもiTunesランキングで第1位にランクイン。香港でも第5位。
アジア圏での赤西仁人気は「本物」のようです。
iTunesのMUSIC VIDEO(PV)ランキングにおいても、アルバムのリード曲『Summer Kinda Love』がランクインし、日本で第2位、台湾とタイではなんと第1位という健闘ぶり。日本を飛び越え、多くの人が赤西仁の最新曲を心待ちにしていたようですね。
中国市場も開拓し、アジア圏での人気・評価が高まっている赤西仁
赤西仁くん マカオ LennyJ #goodjobjin pic.twitter.com/gBqUDG5ggv
— ゆん (@yunnn6) 2016年4月15日
動画は、中国最高峰の音楽授賞式である「第20回チャイナミュージックアワード(CMA) 」でのライブパフォーマンス。
中国でのライブ開催、授賞、ドラマ出演など、赤西仁は日本だけでなく中国というアジアの大きなマーケットも開拓し出しているようですね。
録画しました〜❤︎
จินไม่ได้มาเล่นๆ!!#爱奇艺尖叫之夜 #赤西仁 #ぢん pic.twitter.com/URII3vigMK— ❤︎Mickey :: Jip’s❤︎ (@Mickeyism09) 2015年12月5日
赤西仁の中国版Twitterの微博(weibo)のフォロワー数も、200万人弱です。
その他、2016年にはシンガポール出身の写真家レスリー・キーのショートフィルム『PHANTOM』で音楽プロデュースを担当するなど、活動の幅もどんどん広がっています。アジア圏での知名度も、今後ますます高くなっていくでしょう。
中国での活躍は『赤西仁が中国で「アジアで最も影響力のある日本人アーティスト賞」を受賞!!』にもまとめてあります。