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赤西仁が中国で「アジアで最も影響力のある日本人アーティスト賞」を受賞!!

赤西仁のマカオでの受賞式

中国での快挙。赤西仁が中国でも凄かった

赤西仁の「快進撃」が止まりません。

中国最高峰の音楽授賞式であるこの祭典は、「香港」「マカオ」「シンガポール」「タイ」の4つの地域でも生放送されました。いよいよ、スゴイことになってきましたね。

  • 2016年4月15日に、第20回チャイナミュージックアワード(CMA) に出演。
  • そこで「アジアで最も影響力のある日本人アーティスト賞」を受賞。

そう、赤西仁さんはちょっくらマカオに行ってきたようです。

というわけで、赤西仁の中国でのライブパフォーマンスをちょっくら見て欲しいと思います。これは日本ではなく「中国での赤西仁」です。くれぐれもお間違いなく。

関連→赤西仁の現在についてあなたが知らない9つの真実【歌唱力・人気】

赤西仁のライブパフォーマンス @マカオ2016.4.15

Lenney J @マカオ

この歓声、外国人アーティストとして凄いんじゃないでしょうか。

Lenny J は、2014年11月12日発売のミニアルバム『Mi・Amor』の6曲目に収録されてます。これは2015年のオリジナルアルバム『Me』には入ってないのでご注意を。

ぼくはこのアルバムに入ってる「baila」という曲が好きですね。めっちゃかっこいいです。

↑日本でのライブ映像ですが、これです。

Dayum @マカオ

オール英語詞の曲、Dayum です。

これは2015年6月24日発売のアルバム『Me』の8曲目に収録されていますね。

このアルバムでは、ぼくは圧倒的に「Go Gitt’er」が好きでよく聴いてます。上半身を拘束された状態でのダンスも良い。

↑「間奏+ラスサビ」あたりです。

赤西仁の英語スピーチ @マカオ2016.4.15

チャイナミュージックアワードでの表彰シーン

お次は、表彰シーン。

一言目がかっこよすぎる。もう当然のように英語ですね。凄すぎる。

堂々とした英語スピーチだ。

男のぼくから見てもめちゃくちゃカッコイイ。これは現地ファン増えますね。

レッドカーペット @マカオ2016.4.15

堂々とした登場です。

以前に比べ、「スター感」も増している気がします。

この丸メガネサングラス、こんなに似合う日本人はなかなかいません。

ぼくは以前メガネ屋で働き、多くの人を見てきましたがホントそう思います。

実は、こんな凄い会場でのパフォーマンスでした。

見てください、この会場。

実際、こんな大きな式典に呼ばれるだけでも凄いですね。

どんどん実力を高めていく赤西仁を見ると「じぶんももっと努力しないとな」って感じます。

日本のマスメディアについて思うこと

赤西仁というスター。

こんな大きい舞台で、赤西仁さんもめちゃくちゃ緊張したはずですが「圧巻」のライブパフォーマンスでしたね。

しかし多くの日本人が、まだまだ赤西仁の凄さを知らないでしょう。

これは明らかに「メディアの責任」だと思います。

日本人アーティストがこんなに世界で活躍し出しているのに、何も報じないっていうこの状況。絶対ダメですよね。

もし赤西仁の報道がテレビで流れたら、

本気で英語を勉強しはじめる学生が増える

そして世界の舞台にチャレンジする人が増える

のは間違いないんですよ。

これは日本全体にとって、すごいメリットがあることです。

2050年までに日本の人口は 3000万人減ると言われてます。日本の市場は今後どんどん小さくなる。多くの人が海外の市場に目を向けないといけなくなるでしょう。

そんな中、世界で活躍する人材はものすごく貴重です。

大リーグで活躍するイチロー選手、世界で素晴らしい演技を見せる羽生結弦選手同様に、赤西仁というアーティストは「世界進出を果たした大スター」。

マスメディアにはちゃんと日本中に伝える責務があるので、そろそろちゃんと報道してほしいですね。

まとめ

赤西仁さん、マカオでの大舞台お疲れさまでした。

これからの活躍が、より一層楽しみになってきますね。

香港での映画出演などもありそうですね。

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