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赤西仁の最新アルバム「Me」を視聴してみた。あとレビューも。【感想とお礼】

先日、Twitterでこういうリプライを頂きました。

@d_kamiichi 嬉しいブログ記事をありがとうございました‼︎ 特に曲の感想を書いて頂けたのが新鮮で本当に嬉しくて…😂 独立後の曲はiTunesで視聴出来るので興味があれば是非聞いて聴いみてください😊 https://t.co/QAwylZBqix
—  (@ris_aj74)

こちらこそありがとうございます!!!!

ブログを書いてると、リプライはもちろん、リツイートやFacebookの「いいね」とかの反応がめちゃくちゃ嬉しいかったりします。

ブログを書くために、何時間も、ときには何日も悩んだり考えたりしていることが多いので、すごく励みになる。
反応があると、

「あぁ、書いてよかったなぁ! よーし、もっと書くぞぉ!」

っていう気持ちになります。

 

あと、こんな風に、情報を貰えるのもすごい嬉しい。

「あ、そっか。iTunesで視聴できるんや!」とか発見ができる。

「やばい今日書くことない!思いつかない!終わった!!」って日がまぁまぁやってくるから、そんな時助かる。

 

ってなわけで、『Me』を視聴して感想を書くっていう記事を書いてみます!!

https://t.co/QAwylZBqix ←上のリプライにあるこのリンクをクリックして、

出てきたAppleのページに飛んで、そこからiTunesのアプリケーションを起動!

いざ!

赤西仁最新アルバム「Me」のレビューしてみた

しばらく音楽から遠ざかってたので、iTunes超ひさびさに開いた(笑)

一応、中学くらいから楽器やら歌やらを練習した時期もあったので、音楽は全くの無知ではないですがクラブミュージックやらヒップホップには疎いです。一時期はボイトレとか行ってたけど、そしたら分かったんです。自分の才能の限界が!

そんな経緯もあって、多少の知識や音感や、発声レベルを聴き分ける耳なんかも意外とあるわけですが、

それは音楽の良し悪しの判断には全く関係ない!!!!!

というのが今の正直な気持ちです。

 

良いものは良いんだ!!

と思います。

音楽や歌は、自分の生活の一部。時には自分の感情の一部にもなる。

だから自分が感じたことが正解で大切。

他の人がどう思うかは、本当はぜんぜん関係ない。でも、他の人と共有したり共感したりすることからも、新しい価値が生まれるというのも音楽の良いところです。

 

ところで、不安や緊張を感じにくい人は、「チャンスや成功を掴みやすくなる」ということが心理学者リチャード・ワイズマンの実験で分かっています。

不安や緊張を感じにくい人になる方法はいくつかあるんですが、「リラックス状態」を作り出すことがすごく効果的です。

気分をリセットしてリラックスする方法は、

『運動をする』『笑える映画を見る』『音楽を聴く』『ラッキーだった記憶を思い出す』『友達と話す』

などが効果的と言われてます。

 

だから自分の好きな音楽を聴くことはすごい良いこと! 私もこれから音楽をまた少しずつ音楽に触れていこうと思います!

前置きが長くなってしまった。

それではいきます。

赤西仁アルバムMe

きたーーーー!!!

1. Let Me Talk To U

作詞、作曲:Jin Akanishi・Zen Nishizawa・Mr.$

英語の部分が良い。日本語のところもいいんやけど、むしろ英語で全部聴きたいくらい英語が良い。英語だと日本語ほど意味が分からないけど関係なく良い。

あと、メロディがキャッチ―でかなり好き。キャッチ―さいこう!

てか、これシングルじゃないんだ。良い曲だからシングルにしよう!売れる。有線で流れてたらテンションあがるよね。カラオケでも歌いたい。

2. Good Time

作詞、作曲:Jin Akanishi・Zen Nishizawa・Dominic Pierson

前の会社で働いてた時、有線で流れてた曲。

「お、いい歌や!」と思って調べた。

この辺ぐらいから、有線で曲を聴いても一瞬赤西仁かどうか迷うことが増えた。良い意味で。

洗練されてるよね。元アイドルって感じじゃない。この歌は本当に良い。日本で広くヒットするような曲調ではないかもだけど、めちゃくちゃ良い。個人的にずっとリピートしていたい曲。

3. Miss California

作詞、作曲:Jin Akanishi・Zen Nishizawa・Yousuke・Josh Keibo

ギターのカッティングかっけー!英語いいなー!

ラップ部分も赤西なんだろうか。赤西なんだろうな。他のラッパーが乱入したような気がしたけど。うまい。

4. We The Party

作詞、作曲:Jin Akanishi・Zen Nishizawa・Yousuke・Josh Keibo

本格的な感じ。リズム感ないと歌えない。ダンスやってた人がみんな歌のリズムが良いわけではないから、センスだなあ。リズム感って練習で簡単に身に付かないからね。歌の上手い下手って色んな要素があるけど、プロと素人の一番の違いを挙げるとしたら、それは「リズム感」らしい。赤西仁はそこも優れてるよね。超武器やね!

5. Baby

作詞、作曲:Jin Akanishi・Zen Nishizawa・Dominic Pierson

バラード。元々の歌のメロディが良いんだけど、ただ歌ってるだけじゃなく、すごく細かい部分まで表現してる。表現力がやばい。そういう部分ってカラオケとかで歌うと、だいたいこんな良い感じで歌えない。メロディが良いから普通に歌うだけで満足しちゃうし、メロディを追うだけで自分の歌に酔っちゃう。逆に不必要に大げさな表現になったりとかもよくある。赤西仁がすごく巧くなったことがよく分かるバラード曲だと思う。

6. Lionheart

作詞、作曲:Jin Akanishi・Zen Nishizawa・Yousuke

声質の良さが改めてよく分かる一曲。実は、高音部分の声質は発声技術によってかなり変わる。元々の声質+技術ですごく良い声になってる。このままもっと磨いてさらに良い声で良い歌を歌ってほしい。

7. Christmas Morning(2015 Mix Ver.)

作詞、作曲:Jin Akanishi・Josh

色んな音域を色んな声質で表現してる曲。

聴けば聴くほど面白い歌だなーと思う。たぶん、リピートしてたらどんどんハマっていきそう。心地いい。スルメ曲だと思う。

8. Dayum

作詞、作曲:Jin Akanishi・Zen Nishizawa・Dominic Pierson・Josh Keibo

こういう系の歌はあんまり聴いたことなかった。テンポの速い歌がこんなに歌えるとは!バラードもいいけど、個人的にはこっち系の方が凄さを感じる。

9. Mi Amor

作詞、作曲:Jin Akanishi・Zen Nishizawa・Dominic Pierson

「Mi Amor」はスペイン語で「愛しい人」を意味するらしい。中国で日本最優秀歌手賞と最優秀MV賞受賞を受賞した曲みたい。良い歌ですよね。日本でも上手く活動しつつ、世界でもっと売れて欲しいね。「きゃりーぱみゅぱみゅ」だって世界で評価されたあと日本でもちょっと扱い変わったもんね。

10. What Happened

作詞、作曲:Jin Akanishi・Zen Nishizawa・Dominic Pierson・Josh Keibo

「お、外人ラッパーが入ってきた」と一瞬また思ったけど、これも赤西仁本人か。ラップの才能もあるの?この歌歌いこなすのすげー!マイナー人はわからないけど、このジャンルで売れてる日本のメジャーなアーティストと比べても全然負けてない。ただ、上手くても特定のジャンルは日本では売れない。でもそこは赤西仁。知名度とセンスがあるから期待したい。R&Bでブレイクしたら嬉しい。(実はR&Bが好きです)

まとめ

ってか、全曲赤西仁さんも作詞作曲に携わってるんですね。シンガーソングライターじゃないすか。

この「Me」は、出来れば購入して全部聴きたいなァ!と思いましたが、金欠なのでそれはまた今度・・・

今回視聴できなかった一つ前のアルバムに、私の好きな『アイナルホウヘ』や『Hey What’s Up?』が入ってるんでそっちも気になります。

 

最後まで読んでくれた方、どうもありがとうございました!

一応Amazonのリンク貼っておきます。

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では、また★

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