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おすすめ映画マイ・インターンの評価感想と良い男の条件5つ

映画マイ・インターンの評価ポイント

映画マイ・インターンのあらすじ

映画『マイ・インターン』をみました。

この映画めちゃくちゃ面白いですね。

あらすじとしては、

アパレル業界のスタートアップ企業に定年後のおっちゃんが「インターン就職」する

って感じです。

ロバート・デ・ニーロが「昔ながらの良い男」を演じてるんですが、これがめちゃくちゃカッコイイ。ぼくもこういう男になりたいなって思いましたよ!

今日は『マイ・インターン』の「評価」とこの映画から学べる「良い男になるための条件」をまとめてみます。

映画の評価ポイント

映画マイ・インターンの評価ポイント

めちゃくちゃ高評価ですよ、この映画。

まず、「老若男女、色んな方が楽しめる」ってのが最大の評価ポイントです。

仕事、恋愛、夫婦関係、友情。これらが全部つめ込まれているので、何気なく見た方でもほぼ100%楽しめる映画になってます。

人生の勉強にもなる

世代間のギャップもテーマになってるので、とにかく勉強になる。

「仕事や家庭でのトラブル」に悩む方は、見るべきだなって感じました。

また「人生の転機における学び」が多いのも特徴。

アパレル業界に就職したい方、インターンを控えた大学生の方、起業したい方、定年後の人生を考え始めた方、すでに定年された方

が前向きに人生を生きるためのエッセンスが盛り込まれています。

さらには、

「良い男」になりたい方、家庭と仕事の両立に悩む主婦の方、バリバリ働くキャリアウーマンの方

もとにかく勉強になるはず。

ほんと、みんなにオススメしたい映画No.1です! ぜひ見てほしいですね。

というわけで、今日はこの映画『マイ・インターン』から学べる「良い男の条件」をまとめてみます。大きなネタバレはないですが、気になる方は先に映画をみてくださいね!

Amazonだと「1コイン」ですぐレンタル視聴できます。詳しくは下記のリンクを。

マイ・インターン(字幕版)

良い男になるための5つの条件

人と会わない日の身だしなみもばっちり

ロバート・デ・ニーロが演じる「ベン・ウィテカー」は、毎日ヒゲを剃る。

毎日ですよ。人と会わない日、何の予定もない日、人と会わない日も毎日かかさず髭を剃ります。

人生はいつ何があるか分かりません。

急に飲み会に誘われたり、お通夜に呼ばれたり、道でばったり知り合いに出くわしたり・・・

良い男ってのは、いつ会っても良い男なんですよね。いついかなる時でも人に見られる意識を欠かしてはいけない。

いつ誰と会っても良いように、身だしなみは常にバッチリにしておきましょう!

人生を前向きに楽しんでいる

ロバート・デ・ニーロが演じる「ベン・ウィテカー」は、いつも前向き。

定年後してもまだまだ現役。長年連れ添った妻に先立たれても、前向きに生きています。

そうじゃないと、定年後に設立1,2年のスタートアップ企業で働こうなんて思えないですよね。しかも、まったく馴染みのなかったアパレル業界ですから。

人生行動あるのみ!

ってことで、Facebookに登録したり、新しいことにどんどん挑戦する精神は見習わないといけませんね。

物を大切にする

ロバート・デ・ニーロが演じる「ベン・ウィテカー」は、物を大切する。

持ってるカバンもビンテージ。「クラシックは不滅です」を合言葉に、同僚にさらっとじぶんのカバンの歴史を話します。

物を大切にする=その価値が分かっている

ってことですね。

価値がわかる男はカッコイイ。生き方や価値観が「その物に宿る」ような使い方をしていきたいですね。

余計なことは言わない

ロバート・デ・ニーロが演じる「ベン・ウィテカー」は、余計なことは言わない。

一切、言いません。

これはした事ない。これは分からない。

じぶんの無知をわざわざ他人に教えるような発言はしません。

勉強も調べ物も、人の見ていないところで行う。

余計なことを言う前に、まず行動!

あの人に頼めばきっと何とかなる。あの人なら大丈夫。

と評価してもらえるようにならないといけません。

余計なことは言わずに信頼を積み上げていくのが正解なのです。

まさに「沈黙は金、雄弁は銀

常にハンカチを持っている

ロバート・デ・ニーロが演じる「ベン・ウィテカー」は、常にハンカチを持っている。

そもそも、みなさんハンカチって持ってますか? 持ってないですよね。ハンカチって使わないですよね。

ベンも別にハンカチは使いません。でも持ってる。なぜだわかりますか?

女性が泣いたとき、いつでも貸せるようにハンカチを持っているのです。

これぞ紳士。紳士の嗜みですね。気の効いたセリフが言えなくても、サッとハンカチを差し出すだけで女性はグッとくるのかもしれません!

持ち物はとりあえずハンカチ。これ重要ですね。

表情もカッコイイ男

映画マイ・インターンの見どころ

取りあえた5つの条件は、ルックスに関係しないものばかり。

つまり「誰だって良い男を目指せる」ってことですね。

ベンは映画の中で、すべての女性(20代〜60代)にモテてます。仕事でも評価されています。

こうした意識はすべてに通じてくるのかもしれませんね。服装や髪型など見た目にも滲み出ていました。

とはいえ、このかっこよさは映画を見てみないと分かりません。

なので最後は、映画『マイ・インターン』の楽しみ方をまとめておきますね。

映画『マイ・インターン』の楽しみ方

映画マイ・インターンの楽しみ方

映画『マイ・インターン』では、映画結婚、恋愛、就職、離別などの「人生の転機」に関わる場面が多く出てきます。

なので、好きな人や恋人同士・夫婦同士で見るのがすごくオススメです。

こういう生き方いい!この考え方いい!

と、見終わったあとで話せるので、仲のよい友人とみるのもいいかと思います。

あと

じぶんの人生を見つめ直したい。良い男になりたい。

など、じぶん自身とじっくり向き合いたい方は、家で一人で視聴するのがオススメです。

きっといろんな発見があると思います!

「笑えるシーン」もたくさんあるので、興味がある方はぜひご覧くださいね〜。今すぐサクッと見たい方はこっち!

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