海外シネマ研究所
おもしろい SF漫画を見つけたらワクワクしませんか？ぼくは SF漫画が好きなので、ファンタジーというジャンルはコミコの中でも特に好きなジャンルです。
このページでは、コミコプラスのマンガから、「ファンタジー」というジャンルに絞ってぼくが読んだおすすめマンガを作品ごとにレビュー＆まとめをしてます！
課金システムの影響で、コミコプラスは、コミコよりも良いマンガを見つけるハードルが高いので、おすすめを見つけたい時の参考にしてみてください。
あくまでも個人的な感想がメインですが、Twitterで見つけた良いコメントを載せる場合もあります。
それでは、どんどん読んでいきます。
なお、ジャンルの重複を避けるために、複数のジャンルで登録されている漫画は、公式で採用されている方をメインジャンルとして扱います。
現装FG LINK
コミコプラスのゲーム漫画。
マンガ内容や設定
ゲーマーの主人公が、仮想空間で遊べるゲームのプレイヤーになるんですが、
なんとこのゲームでは、スキルを3つ現実に持ち帰って使うことができるんですよ！
このシステムは熱い。
ところで『遊戯王』
という漫画を見たことがありますか？
遊戯王はモンスターが具現化されるカードバトルの漫画ですが、
『現装FG LINK』では、あーいった雰囲気のバトルも見ることができるようです。
ゲームの種類がたくさん。
この画像にチラッと写ってますが、相方（？）の「孤高のゴブリン」がめっちゃくちゃ面白くて可愛いのも良いですね。
バトル内容は、カードバトルや格ゲーだけじゃなく、知的ジャンル・RPG・シューティング・シュミレーション・スポーツ等のゲームがあるようなので、その辺も楽しみです！
感想＆ぼくのおすすめ度
コミコでゲーム系のマンガだと、今までは『リンクワールド』（2015年完結）でしたが、
「現装FG LINK」も面白そうです。
ゲームの内容が現実とリンクしてるっていう設定にワクワクする人には、すごくオススメのマンガです！
「現実にスキルを持って帰る」と聞いて思い出すのはやはり・・・
『ハンターハンター』
ですね！！
冨樫先生のマンガはほんとにクオリティが高くて必読です。
中古に抵抗なければ、8割引くらいなんで安い方をオススメ！
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最小のESP
コミコプラスの超能力漫画。
マンガ内容や設定
これはぼくが好きな超能力系のマンガです！！
comicoの方にも同じ超能力系の『PSI -サイ-』というマンガがあるんですが、こっちはコミコプラス用らしい描写や内容になってます。
ESPとは「超能力」のこと。
『PSI -サイ-』では、怪我などの描写はほとんどないですが、『最小のESP』ではそこそこリアルに描かれてます。
『PSI -サイ-』も『最小のESP』も、両方分かりやすいストーリー、かつ面白いので、超能力漫画好きの人にオススメです！
感想＆ぼくのおすすめ度
シリアスなところはしっかりとシリアスに展開されるのが良いですね。
その分楽しい場面が活きてきますからね。
あの人･･･？
『PSI -サイ-』では、主人公はもちろん、その周りの脇役が個性的でめちゃくちゃ魅力があります。
『最小のESP』はその辺りどうなっていくのか、そこも今後の楽しみです。
あと、超能力系で他にオススメの漫画と言えば・・・
思い出せませんでした;;
超能力が出てくるオススメ漫画を知っている方、よかったら教えてください。
保留荘の奴ら
完結済み作品です。
マンガ内容や設定
『保留荘の奴ら』の主人公は、いきなり死んでるところからスタートします。
けっこうイケメン？
死んでしまった主人公は閻魔様の目の前にいますが、
今の天上界は昔のようなやり方で「行き先」を決められないようです。
こういうステレオタイプの決め方ではなく･･･
天上界も、現代のテクノロジーの進化の波に飲まれているのでしょうか。
天国にも地獄にもいけず、「留国」行きに･･･
という感じで「留国」行きになってしまった主人公が、同じく留国行きになった人と一緒に暮らすっていう設定のマンガです。
『保留荘の奴ら』というタイトルの通り、天国にも地獄にも行けなかった、（超個性的な）人たちがたくさん出てくる感じです。
ジャンル的には、「日常」「コメディ」の要素が強めだと思います！
感想＆ぼくのおすすめ度
『保留荘の奴ら』は comicoの時代からめちゃくちゃ人気があったマンガというだけあり、読み進めていけばいくほど面白くなってきます。
comico PLUSにマッチした過激な内容になっているので、好き嫌いは分かれそうな感じではあります。
ぼく的には「女の子が可愛い」というのはポイントが高いです！
魅力的（!?）な登場人物
他の登場人物と違い、主人公にだけ生前の記憶がないので、主人公の謎が気になりますね。
保留荘の奴らは完結作品なので、安心して読み進めて欲しいと思います！
水神鳴 〜みずかみなり〜
ストーリーが面白すぎます。
マンガ内容や設定
『水神鳴 〜みずかみなり〜』は、近代の日本を舞台にしたマンガで、怪異譚（かいいたん）という化け物や妖怪のたぐいが出てくるストーリーになっています。
妖怪のいる世界なのです。
不思議なことが巻き起こる時代に暮らす、特殊な力を持った一人の男と一人の少女の物語です。
この二人が主人公です。
男の名前は「ライ」で、女の子の名前は「たまき」。
ライだけじゃなく、たまきも、まだこんな小さな女の子なのに、すごい力を秘めているんですよ。
迫力あるバトルも見どころの1つ。
事件などを解決する中で、妖かしとのバトルが繰り広げられます。
迫力があってかっこいいんです！
感想＆おすすめ度
これはほんっとに面白いです。
comicoの方に『葵ノ朏（あおいのみかづき）』という漫画がありますが、時代感や雰囲気がすごく似ていて、この2作品とも話の作り込みが抜群にしっかりしています。
話のテンポも良くて、シリアスでミステリアスなストーリーに引き込まれること間違いなしです。
たまきちゃんは、可愛くて面白いんです。
何より、たまきちゃんがめちゃくちゃ可愛い。
ほんと癒してくれます。
可愛い「たまき」ちゃん。
天真爛漫だけど、実はすごくしっかりした性格をしています。
この魅力は読めばすぐ分かると思いますよ！
たまきちゃんも頑張ります。
しかし、可愛いだけの女の子ではありません。
たまきちゃんの活躍は必見です。
とにかく、『水神鳴 〜みずかみなり〜』は無料マンガらしからぬクオリティの高さで、ものすごくおすすめしたいマンガの一つです。
あと、妖怪ファンタジーと言えば『犬夜叉』。
犬夜叉の全巻セットはなかなか見つからないので、中古で売りに出ている時を狙ってAmazonで安く買うのがおすすめです！
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苔むす森の魂印師
コミコプラスきっての最強ファンタジー。
マンガ内容や設定
謎の生命体「霧々魚（ムムギョ）」を操る「魂印師（コンインシ）」という人たちの物語です。
冒険物でストーリーも楽しめそうですよ。
この画力はすごい！
絵のクオリティがめちゃくちゃ高いし、世界観が作り込まれてる感じで、好きな人も多いんじゃないでしょうか。
ちなみに、タイトルは「苔むす森の魂印師」と書いて、「こけむすもりのこんいんし」と読むみたいですよ！
感想＆ぼくのおすすめ度
こういうストーリー物は、やっぱり長く読んでみないとなかなか良さが分からないんですよ。
スマホマンガでもそれは同じで、例えば『5evils』なんかも、数話読んだだけでは全部の良さは分からなかったしますからね。
絵にインパクトがあります。
設定や世界観を理解してこそ、面白く感じる漫画かなと思いました。
とりあえず、最低でも5話くらいは読んでみることをおすすめします。
まとめ
ファンタジー漫画は、話の作り込みが他のジャンルよりもしっかりして面白いです。
特に『水神鳴〜みずかみなり〜』が好きですねー。
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