今回は、実写映画版トランスフォーマーに登場するトランスフォーマーをすべてまとめてみました!
オプティマス・プライムやバンブルビーなどの「オートボット」、
メガトロンやスタースクリームなどの「ディセプティコン」、
さらにグリムロックなどの「ダイナボット」まで徹底的に解説していきます!
この記事の目次
- トランスフォーマー映画の登場人物を一覧でまとめてみました
- 『トランスフォーマー』のオートボット一覧(2007年)
- 『トランスフォーマー』のディセプティコン一覧(2007年)
- 『トランスフォーマー2/リベンジ』のオートボット一覧(2009年)
- 『トランスフォーマー2/リベンジ』のディセプティコン一覧(2009年)
- 『トランスフォーマー2/リベンジ』 のコンストラクティコンズ一覧(2009年)
- 『トランスフォーマー3/ダークサイド・ムーン』のオートボット一覧(2011年)
- 『トランスフォーマー3/ダークサイド・ムーン』のディセプティコン一覧(2011年)
- 『トランスフォーマー4/ロストエイジ』のオートボット一覧(2014年)
- 『トランスフォーマー4/ロストエイジ』のディセプティコン一覧(2014年)
- 『トランスフォーマー4/ロストエイジ』のダイナボット一覧(2014年)
- 『トランスフォーマー4/ロストエイジ』の創造主の勢力一覧(2014年)
トランスフォーマー映画の登場人物を一覧でまとめてみました
今回は、
- 何作目に登場したのか
- どんなトランスフォーマーなのか
をはっきりさせたいと思います!
また、映画の画像だけでは分かりにくいので「フィギュア」の画像も用意しました!
フィギュアで特徴をつかみながら、トランスフォーマーの見た目や能力、スペックをぜひ把握してみてください。
なお、実写映画版トランスフォーマーでは、登場キャラクターを以下の5グループに分けることができます。
- オートボット
- ディセプティコン
- コンストラクティコンズ
- ダイナボット
- 創造主の勢力
映画の初期では、1と2のトランスフォーマー同士で戦争に地球の人間が巻き込まれるというストーリーです。
でも徐々にですが、3、4、5の勢力が登場していきます。ぜひお楽しみに!
まだ映画作品をすべて見てない人は、復習のために視聴してみてください。
①「2017年9月19日」まで視聴できます!
>>『トランスフォーマー』
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>>『トランスフォーマー2/リベンジ』
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関連記事:映画『トランスフォーマー』の順番と最新作へのあらすじを時系列で一覧解説【トランスフォーマー5】
『トランスフォーマー』のオートボット一覧(2007年)
オプティマス・プライム
オプティマス・プライムは
- 『トランスフォーマー』
- 『トランスフォーマー/リベンジ』
- 『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』
- 『トランスフォーマー/ロストエイジ』
- 『トランスフォーマー/最後の騎士王』
に登場。
正義のトランスフォーマーである「オートボット」のリーダー。
オールスパークによって誕生したとされる原初のトランスフォーマー「プライム」の子孫でもあります!
さすがはオプティマス・プライム。フィギュアの完成度も最高レベルです。
映画ではルックスが少しずつ変わっていきますが、哲学的で優れた人格は変わりません。
印象的な「青と赤のボディ」が特徴です!
バンブルビー
バンブルビーは
- 『トランスフォーマー』
- 『トランスフォーマー/リベンジ』
- 『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』
- 『トランスフォーマー/ロストエイジ』
- 『トランスフォーマー/最後の騎士王』
に登場。
初期三部作では、主人公サムの「相棒」を務めているキャラクターです。
2018年には、スピンオフ映画として『バンブルビー(原題)』も公開されますね。
黄色のボディがよく目立つので、フィギュアも相当かっこいい!
バンブルビーは勇敢で強いトランスフォーマーですが、「可愛さ」も持ち合わせている異質な存在!
バンブルビーがやっぱり一番好きですね。
ラチェット
ラテェット(画像右)は
- 『トランスフォーマー』
- 『トランスフォーマー/リベンジ』
- 『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』
- 『トランスフォーマー/ロストエイジ』
に登場。
腕にミサイルを装備して強くなったり、カラーリングも変更になったりと、少しずつ変化をしていきます。
ラテェットは軍医としてオートボットの仲間をサポートし、ものすごく頼れる存在です。
このフィギュアを見ても分かる通り、ボディは黄色ベースが基本。
バンブルビーの黄色とは違い、蛍光色の強いカラーですね〜。
アイアンハイド
アイアンハイド(画像左)は
- 『トランスフォーマー』
- 『トランスフォーマー/リベンジ』
- 『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』
に登場。
武器担当技術兵で、戦いのプロフェッショナル。
戦闘で優れた能力を発揮してくれる存在です。
アイアンハイドのカラーリングは黒なので、ディセプティコンと見間違わないように注意しましょう。
ジャズ
ジャズは『トランスフォーマー』に登場。
副司令官で、仲間思いの性格。
スラング混じりのくだけた話し方だけど、性格は真面目です。
フィギュアはこちら。シルバーが基調となっているので、映画ではアイアンハイドと同じく、ディセプティコンと見間違うことが多いかもしれません。
『トランスフォーマー』のディセプティコン一覧(2007年)
メガトロン
メガトロンは
- 『トランスフォーマー』
- 『トランスフォーマー/リベンジ』
- 『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』
- 『トランスフォーマー/ロストエイジ』
- 『トランスフォーマー/最後の騎士王』
に登場。
全トランスフォーマー映画フル登場の悪役ですね。
「ディセプティコンといえば、メガトロン」というくらいの重要キャラクター。メガトロンがどう変わっていくのか、というのもトランスフォーマーの映画の見所の一つと言えます。
フィギュアはこんな感じで、かなりカッコイイ。
色んな形態のメガトロンがあるので、一つずつ揃えていくのも楽しいでしょうね!
スタースクリーム
スタースクリームは
- 『トランスフォーマー』
- 『トランスフォーマー/リベンジ』
- 『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』
に登場。
ディセプティコンのナンバー2。
『トランスフォーマー/最後の騎士王』では頭部のみ登場し、メガトロンが懐かしむ場面もあります。
フィギュアもめちゃカッコイイ。
ある意味、メガトロンよりインパクトがあるルックスをしているのがよく分かりますね。
ブラックアウト
ブラックアウトは、映画1作目『トランスフォーマー』にのみ登場。
かなり大きいボディを持っているディセプティコンです。映画での画像がなかなか無いので、ぜひ映画でチェックしてみてください。
フィギュアはこんな感じ。
スタースクリームと同様、インパクトあるルックスをしていますね。
バリケード
バリケードは
- 『トランスフォーマー』
- 『トランスフォーマー/最後の騎士王』
に登場。
1作目と3作目に登場する不規則な出演の仕方です。ただ、両作に出てくるこの2体が同一個体なのかは、ちょっと不明。
一応、声優担当が変わっていますが、同型で同名のディセプティコンではあります。
フィギュアもなかなかカッコいいですね。
個人的には、バリケードは実写映画版のほうが「怖さ」が際立っていて好きですね。
フレンジー
フレンジーは、映画1作目『トランスフォーマー』にのみ登場。
他のディセプティコンと違い、相当小さいサイズ。だいたい「人間の子供」程度の大きさしかありません。
諜報活動が得意で、可愛いやつです。
基本ディセプティコンの目は赤色ですが、フレンジーだけは青色をしていますね。
フィギュアはちょっとダサ可愛い感じです。w(失礼)
ブロウル(デバステーター)
ブロウルは
- 『トランスフォーマー』
- 『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』
に登場。
1作目では「デバステーター」という名前で出演していますが、2作目に登場する「デバステーター」とは無関係。
また、3作目に登場するブロウルは、1作目の個体とは体色が違うので同一のトランスフォーマーではない可能性が高いです。
フィギュアはこんな感じ。
戦車から変形するので、いかにも強そうな感じが出ていて良いですね!
スコルポノック
スコルポノックは、1作目『トランスフォーマー』に登場。
2作目『トランスフォーマー/リベンジ』には、似たようなトランスフォーマーである「ストークスコルポノック」が出てくるか、同一個体かどうかは不明。
色と名前が違うので、別キャラクターの可能性は高し。
映画では、ブラックアウトの背中から発射される。サソリ型ディセプティコンで動物程度の知能しか持っていません。
サソリタイプはこんな感じ。映画では、確かこの変形後の姿は映らなかったはず……?
ボーンクラッシャー
ボーンクラッシャーは
- 『トランスフォーマー』
に登場。
2作目の『トランスフォーマー/リベンジ』にも同型のディセプティコンが出てきます。
ただ、1作目で死亡を思われるシーンがあるので、ボーンクラッシャーではない別個体の可能性もあります。
「地雷除去車」から変形。
長い腕や背中の巨大な爪が特徴ですね。フィギュアもインパクトあります。
『トランスフォーマー2/リベンジ』のオートボット一覧(2009年)
プライム
プライムは2作目『トランスフォーマー/リベンジ』に登場。
オプティマス・プライムの祖先であり、ザ・フォールンと共に地球に訪れたトランスフォーマー。
映画の中で登場するプライムは全部で6人であり、姿はザ・フォールンとほぼ同じ(顔と体のデザインが微妙にちがう)。
ちなみに5作目の『トランスフォーマー/最後の騎士王』に登場する創造主クインテッサは、この6人のうちの1人です。
厳密には「オートボット」ではないですが、「プライム王朝 」のトランスフォーマー達が1体ずつ明確に登場しているわけではないので、便宜上こちらに記載しました。
ジェット・パワー・オプティマス・プライム
ジェット・パワー・オプティマス・プライムは
- 『トランスフォーマー/リベンジ』
に登場。
簡単に言えば、ジェットファイアのパーツでパワーアップしたオプティマス・プライムです。
フィギュアは見つかりませんでした……。
めちゃくちゃカッコイイので、ぜひ映画でチェックしてみてください!
ジェットファイア
ジェットファイアは、2作目『トランスフォーマー/リベンジ』に登場。
元々はディセプティコンだが、オートボット側に寝返った。
老化しているので能力やパワーは衰えている。
フィギュアもカッコイイ。映画でも大活躍なので、ジェットファイアは人気でしょうね!
サイドスワイプ
サイドスワイプは
- 『トランスフォーマー/リベンジ』
- 『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』
に登場。
オプティマス・プライムが連れてきた新兵です。
シボレーから変身。両腕のブレードや4連マフラー型キャノンが武器です。
アイアンハイドと師弟関係にあり、2人のやりとりも印象的です。
ザ・ツインズ(スキッズ&マッドフラップ)
ザ・ツインズは、2作目『トランスフォーマー/リベンジ』に登場。
ツインズという名前だけあり、スキッズとマッドフラップという2体の個体のグループです
小説版では3作目にも登場するのですが、映画版での登場は2作目のみで、続編には登場しません。
アーシー、クロミア、エリータ・ワン(三姉妹)
アーシーは、2作目『トランスフォーマー/リベンジ』に登場。
個体としては「3体」なのですが、人格は1つ。
なので、まとめて「アーシー」と呼ばれています。
珍しいバイクから変身するトランスフォーマーです。
それぞれドゥカティ・848、スズキ・B-KINGに、MVアグスタ・F4から変身。
アーシーのフィギュアは特にカッコいい……。
ジョルト
ジョルトは、2作目『トランスフォーマー/リベンジ』に登場。
シボレー・ボルトから変形。
攻撃にも医療にも使えるエレクトロウィップが武器です。
映画での登場シーンは少なめですが、重要なシーンで大活躍してくれました。
フィギュアもかっこいい。
『トランスフォーマー2/リベンジ』のディセプティコン一覧(2009年)
ザ・フォールン
ザ・フォールンは、2作目『トランスフォーマー/リベンジ』に登場。
正確には「ディセプティコン」ではなく「プライム」ですが、メガトロンに近しい立ち位置にいたので、便宜上こちらに記載しました。
むしろ、ディセプティコンを創設し、トランスフォーマー同士の戦争を起こすきっかけを生み出した元凶。
プライムだけあって、他のトランスフォーマーとは少し違った雰囲気やルックスを持っていますね。フィギュアもイケてます。
サウンドウェーブ
サウンドウエーブは
- 『トランスフォーマー/リベンジ』
- 『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』
に登場。
情報戦略担当を担当するディセプティコン。実質的に、メガロドンの右腕という立ち位置にまでなります。
3作目ではメルセデス・ベンツに変身。
アメリカ軍の通信衛星をハッキングするなどの諜報活動が得意。
見た目もかっこよすぎる……。
サウンドウエーブはフィギュアも人気。
サイドウェイズ
サイドウェイズは
- 『トランスフォーマー/リベンジ』
- 『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』
に登場。
ただし3作目のサイドウェイズは、同一の個体ではない可能性が高い。
ディセプティコンの兵隊として、アウディ・R8に変形します。
フィギュアも実写映画版も、とにかくボディのカラーリングがカッコいい!
ホィーリー(ウィーリー)
ホィーリー(ウィーリー)は
- 『トランスフォーマー/リベンジ』
- 『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』
- 『トランスフォーマー/最後の騎士王』
に登場。
3作目の『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』で行方不明になるも、5作目『トランスフォーマー/最後の騎士王』で再登場します。
小型のディセプティコンで、ミカエラに捕まったあと、最終的にはオートボット側に転身。
フィギュア版では、ホィーリーではなくウィーリーという名前です。
可愛くて憎めないトランスフォーマーの1人。3作目には友人のブレインズも登場!
ラヴィッジ
ラヴィッジは、2作目『トランスフォーマー/リベンジ』に登場。
動物のジャガー姿をしている。
ただし目が1つなので、完全にホラー。笑
サウンドウェーブの部下で、彼の胸部から噴出されます。
フィギュアのルックスもほぼ完全に再現されています。これは欲しくなる……。
ザ・ドクター(スカルペル)
ザ・ドクターは2作目『トランスフォーマー/リベンジ』に登場。
3作目にも同じくスカルペル型のトランスフォーマーが登場するが、別個体。
ザ・ドクターという名前だけあって、解剖学の知識をもつマッドサイエンティストでありディセプティコンの軍医。
20cm程度という小さいサイズ。
フィギュアはちょっと可愛い。
イジェクター
イジェクターは、2作目『トランスフォーマー/リベンジ』に登場。
トースターから変形したトランスフォーマー。
サムが持っていたキューブの欠片の影響で、他にもミキサー、掃除機、コーヒーミル、電子レンジ、ガスコンロなども変形。
でも全員、バンブルビーに破壊されてしまいます……。
グラインダー
グラインダーは、2作目『トランスフォーマー/リベンジ』に登場。
1作目に登場したブラックアウトと同型のディセプティコンです。
プロペラ状のローターブレードを装備しているところもブラックアウトと同じ。
パッと見、フィギュアも色以外はブラックアウトとほぼ同じですね。
アリス(女子大生)
アリスは、2作目『トランスフォーマー/リベンジ』に登場。
女子大生を装い、サムを誘惑。プリテンダーという人間の殻を被っている。
人間に擬態するトランスフォーマーは珍しく、映画での登場も彼女のみ。
やたらセクシーですが、残念ながらフィギュア化されてはいません……。
インセクティコン
インセクティコンは
- 『トランスフォーマー/リベンジ』
- 『トランスフォーマー/ロストエイジ』
に登場。
羽虫型のディセプティコン。超小型トランスフォーマーなので、潜入などが得意。
フィギュアもありました。
マイクロコン
マイクロコンは『トランスフォーマー/リベンジ』に登場。
マイクロサイズの超小型トランスフォーマー。フィギュアはないです。
リードマン
リードマンは『トランスフォーマー/リベンジ』に登場。
マイクロコンが大量に集まって合体した形態。
人間よりも小さいサイズで、ボディは細くてペラペラ。
ただ全身が鋭い刃物のような構造なので、侮れない存在です。
フィギュアはありません。
ストークスコルポノック
ストークスコルポノックは、2作目『トランスフォーマー/リベンジ』に登場。
1作目に出たスコルポノックと同タイプのトランスフォーマーですが、同一個体かどうかは分かりません。
フィギュアもスコルポノックとは色が全然ちがうので、揃えるとカッコいいかも?
『トランスフォーマー2/リベンジ』
のコンストラクティコンズ一覧(2009年)
デモリッシャー
デモリッシャーは、2作目『トランスフォーマー/リベンジ』に登場。
白色の油圧ショベルから変形するコンストラクティコン。とてつもなく大きい体を持っていて、おおよそオプティマス・プライムの3倍程度にも及ぶ。
このフィギュアを見ても分かるとおり、ルックスは非常に奇妙。
スクラップメタル
スクラップメタルは、2作目『トランスフォーマー/リベンジ』に登場。
VOLVOのショベルカーから変形する。
メガトロンのパーツの一部になってしまうなど、不遇なコンストラクティコン。
デバステーター
デバステーターは、2作目『トランスフォーマー/リベンジ』に登場。
とてつもなく巨大なトランスフォーマーで、
- スカベンジャー
- ランページ
- ミックスマスター
- ハイタワー
- オーバーロード
- スクラッパー
- ロングハウル
など、7体以上のコンストラクティコンが合体して誕生する。
大型吸引装置「ヴォルテックス・グラインダー」が頭部に装備されていて、あらゆるものを吸い込むことができる。
フィギュアも超いかつい。
『トランスフォーマー3/ダークサイド・ムーン』のオートボット一覧(2011年)
ディーノ
ディーノは、3作目『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』に登場。
フェラーリの「458イタリア」から変形するトランスフォーマー。
真っ赤なボディが特徴で、イタリア語なまりが強い。
両腕のブレードで戦いますが、トランスフォーマーには珍しく「銃」は装備してません。
フィギュアはこちら。
ちなみにコミックやゲーム、小説版では「ミラージュ」という名前で登場します。
キュー(ホイルジャック)
キューは『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』に登場。
メルセデス・ベンツの「E550」から変形するトランスフォーマー。
映画では眼鏡をかけているかのようなルックスをしている。
見た目はおじいちゃんみたい。温和な性格。
見た目がフィギュアと全然違うんですが、別人……?
ブレインズ
ブレインズは
- 『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』
- 『トランスフォーマー/ロストエイジ』
に登場。
ホィーリーと同様、ディセプティコンからオートボットに寝返ったトランスフォーマー。
現在は、ホィーリーと共にサムの家に住んでいる。
レノボ社製ノートパソコンに変形できる。
レッカーズ(ロードバスター&トップスピン&レッドフット)
レッカーズは
- 『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』
- 『トランスフォーマー/ロストエイジ』
- 『トランスフォーマー/最後の騎士王』
に登場。
レッカーズは攻撃指揮官のロードバスター(緑)、破壊員のトップスピン(青)、戦略家レッドフット(赤)の3体からなるチーム。
レッドフットが映画4作目に、トップスピンが映画5作目にそれぞれ登場。
レッカーズはフィギュアもめちゃくちゃカッコいい。
センチネル・プライム
センチネル・プライムは、3作目『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』に登場。
ややネタバレにはなりますが、4作目『トランスフォーマー/ロストエイジ』にも「頭部だけ」出てきます。
センチネル・プライムは、オプティマス・プライムの前のオートボット総司令官、にもかかわらず、実はディセプティコンにこっそり寝返っていたという畜生ぶり。
なかなかの悪役っぷりに痺れますね。
センチネル・プライムのフィギュアもカッコいい。
あと実は、第2作目の映画にも名前だけ出てきます。大学でサムが講義を受けているシーンです。
『トランスフォーマー3/ダークサイド・ムーン』のディセプティコン一覧(2011年)
ショックウェーブ(&ドリラー)
ショックウェーブは、3作目『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』に登場。
見た目は派手だが、性格は寡黙。
「ドリラー」というワーム型マシーンを装備し、コントロールしています。
トランスフォーマーの実写映画に出てくるディセプティコンの中で、ショックウェーブは一二を争うくらいのかっこいさだと思っています(個人の感想です)。
フィギュアもめちゃくちゃかっこいい。
レーザービーク
レーザービーク(写真左)は、3作目の『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』に登場します。
鳥型のトランスフォーマーだが、いろんな機械に擬態することも可能。
よく喋る性格で、非常に残忍。尋問兵としての役割を持っています。
フィギュアはこんな感じ。
イゴール
イゴールは、3作目『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』に登場。
2作目に出てきたコンストラクティコン・ロングハウルと同じタイプのトランスフォーマーです。
ただし、ボディを失っており、頭部だけの状態で生きているようです。
監視部隊ドレッズ
監視部隊ドレッズは、3作目『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』に登場。
- 格闘攻撃兵クランクケース
- 隠密監視兵クロウバー
- 戦士ハチェット
などに異なるトランスフォーマーで構成されています。
頭部がドレッドヘアーというのが見分ける最大のポイント。
こちらのフィギュアは、格闘攻撃兵クランクケースです。
こいつが一番かっこいいかな。うん。
デフコン
デフコンは、3作目『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』に登場。
画像を見てのとおり、四足歩行型のディセプティコン。
レッカーズとの戦闘シーンは必見!
フィギュアは見つかりませんでした……。
『トランスフォーマー4/ロストエイジ』のオートボット一覧(2014年)
ハウンド
ハウンドは
- 『トランスフォーマー/ロストエイジ』
- 『トランスフォーマー/最後の騎士王』
に登場。
オシュコシュ社製の軍用トラックから変形します。
迷彩が混じった深緑色のカラーリングが特徴。全身に兵器を搭載。
ハウンドはラチェットの死後、軍医の役割も受け持つことになります。そのため5作目では彼のボディには「赤十字マーク」が追加されます。
フィギュアも雰囲気が出ていますね。
クロスヘアーズ
クロスヘアーズは
- 『トランスフォーマー/ロストエイジ』
- 『トランスフォーマー/最後の騎士王』
に登場。
シボレー・C7コルベット・スティングレイに変形します。
緑色のボディが特徴で、色だけでめちゃくちゃ目立ちますね。
口が悪くて、皮肉をよく言います。
画像を見ての通り、背中にパラシュートを仕込んでいます。笑
フィギュアも実写映画版と同様、とても印象的な緑色をしています。
ドリフト
ドリフトは
- 『トランスフォーマー/ロストエイジ』
- 『トランスフォーマー/最後の騎士王』
に登場。
元ディセプティコンのオートボットです。
ヘリコプターと自動車の両方に変形できるトランスフォーマー。
(トリプルチェンジャーと呼ばれています)。
日本の鎧武者のようなルックスをしていて、日本刀に似た剣での二刀流で戦い、俳句を読むシーンもあります。
ドリフトの声ですが、字幕版では「渡辺謙さん」が声優を勤めています(日本語吹替版は別の声優さん)。
5作目では、カラーリングが青から赤に変更になっているので要注意!
なので、こちらのフィギュアは実写4作目バージョンのドリフトですね。
『トランスフォーマー4/ロストエイジ』のディセプティコン一覧(2014年)
ガルヴァトロン(ガルバトロン)
ガルヴァトロンは、4作目『トランスフォーマー/ロストエイジ』に登場。
3作目で倒されたメガトロンが、実は頭部のみで生存し、反トランスフォーマー組織「KSI」が生み出した人造トランスフォーマーとして復活したキャラクター。
実質的に、過去のメガトロンと同一の個体です。
ディセプティコン軍団を再建するなどの大逆転ぶりを見せつけるも、ダイナボットとオートボットの連携による襲撃を受けて、再び敗北してしまいます。
フィギュアもメガトロンとは違ったデザインになってますね。
スティンガー
スティンガーは、4作目『トランスフォーマー/ロストエイジ』に登場。
バンブルビーをモデルとして、反トランスフォーマー組織「KSI」が誕生させたトランスフォーマー。
赤いパガーニ・ウアイラに変形します。
プロトタイプであるが、歪んだ人格を持っていることは確認済み。
フィギュアはこちら。
色以外はバンブルビーに似ています。
トラックス
トラックスは、4作目『トランスフォーマー/ロストエイジ』に登場。
反トランスフォーマー組織「KSI」が誕生させた量産型トランスフォーマー。
- ボディが赤色、目が緑色のタイプ
- ボディが灰色、目が赤色のタイプ
が存在します。
ゴーグルのような単眼が特徴です。
「トラックス」というフィギュアはこいつしか出てきませんでした……。
KSIボス
KSIボスは、4作目『トランスフォーマー/ロストエイジ』に登場。
トラックスと同様、反トランスフォーマー組織「KSI」が生み出したトランスフォーマーの量産型。
色や頭部などの細部が、よく見るとトラックスと違うので、ぜひ見分けてみてください。
ジャンクヒープ
ジャンクヒープは、4作目『トランスフォーマー/ロストエイジ』に登場。
反トランスフォーマー組織「KSI」が生み出した量産型のトランスフォーマーの1つ。
いすゞの「ギガ」から以下の3体に分離変形します。
- 緑色の大型の個体
- 白色の中型の個体
- 黄土色の小型の個体
トゥーヘッド
トゥーヘッドは、4作目『トランスフォーマー/ロストエイジ』に登場。
実写3作目に登場したショックウェーブと同じタイプのトランスフォーマー。
でも名前(Two Head)の通り、頭が2つあるなど、微妙にちがっています。
頭のツノも1つタイプと2タイプで左右非対称。
ショックウェーブにそっくりなので、こちらもフィギュアがほしい……!
『トランスフォーマー4/ロストエイジ』のダイナボット一覧(2014年)
グリムロック
グリムロックは
- 『トランスフォーマー/ロストエイジ』
- 『トランスフォーマー/最後の騎士王』
に登場。
鎧騎士モードでは「ドラゴントゥースメイス」やモーニングスター状の拳で戦い、恐竜モードでは、噛みつきや炎を吐くというスタイルで戦う。
オプティマスあプライムよりも遥かに大きい巨体を持っています。
変形する恐竜の姿は、竜のような角をもつティラノサウルスです。
ディセプティコン軍団を蹴散らすほどの強さをもち、ダイナボットのリーダーとして他の個体を自分の意思に従わせることが可能。
グリムロックのフィギュアも、実写版に負けず劣らずでかっこいいのでおすすめです。
スコーン
スコーンは、4作目『トランスフォーマー/ロストエイジ』に登場。
背中に無数の棘が生えたスピノサウルスに変形。
グリムロックよりも大きく、4作目ではもっともサイズのでかいトランスフォーマーとなります。
鎧騎士モードでは「スクラップメーカーソード」という剣で戦い、恐竜モードでは背中の棘で串刺しにするスタイルで戦います。
実写映画では、オートボットのクロスヘアーズが上に乗ることになりますね。
ロボット(鎧騎士)モードもめちゃくちゃ強そう!
スラッグ
スラッグは
- 『トランスフォーマー/ロストエイジ』
- 『トランスフォーマー/最後の騎士王』
に登場。
獣脚類のような顔をしたトリケラトプスに変形します。
鎧騎士モードでは双剣「トレイルカッターソード」で戦うことになります。
オートボットのドリフトが上に乗ります。
恐竜モードとの違いがすごい。
ストレイフ
ストレイフは、4作目『トランスフォーマー/ロストエイジ』に登場。
2つの頭(双頭)をもつ翼竜に変形します。
鎧騎士モードでは「ブリッツウィングボウ」というボウガンと双剣で戦います。
フィギュアでは「プテラノドン」に近いルックスですが、
実写映画版では、長尾型翼竜である「ランフォリンクス」に似ています。
『トランスフォーマー4/ロストエイジ』の創造主の勢力一覧(2014年)
創造主クインテッサ
創造主は
- 『トランスフォーマー/ロストエイジ』
- 『トランスフォーマー/最後の騎士王』
に登場。
4作目では、ロックダウンを使ってオプティマス・プライムの回収を目論んでいました。
5作目では、オプティマス・プライムを捕らえて洗脳し、地球を滅ぼすネメシス・プライムとして地球に差し向けます。
地球に繁殖していた恐竜を滅亡させ、宇宙の生物を金属に変えてトランスフォーマーを生み出した存在。
なお、4作目の創造主クインテッサは有機体だったのに対し、5作目のクインテッサは金属体になっていました。
ロックダウン
ロックダウンは、4作目『トランスフォーマー/ロストエイジ』に登場。
オートボット、ディセプティコンのどちらにも所属せず賞金稼ぎを行なっているトランスフォーマー。
戦闘においては、遠距離からの狙撃スタイルを得意としています。
創造主クインテッサからオプティマス・プライムの生け捕りを依頼されます。
フィギュアでは分かりにくいですが、実写映画版では顔がこわすぎです……。
スチールジョー
スチールジョーは、4作目『トランスフォーマー/ロストエイジ』に登場。
狼型のトランスフォーマーで、ロックダウンに仕えています。
フィギュアも悪くはないのですが、映画版のスチールジョーはこれの100倍かっこいいと思います。
スチールジョーは、まちがいなく実写で見るべきトランスフォーマーの1人ですね。