スターウォーズは順番通り見るから面白い!
というわけで、映画スター・ウォーズ・シリーズ全9作品の時系列と、正史(カノン)29作品の時系列を整理したので、参考にしてみてくださいね!
この記事の目次
スターウォーズ映画『最新作シリーズ』までの時系列をおさらいしよう
これからスターウォーズの映画を見る人、最新作を見る前にもう一度見返す人は、下記の順番(映画公開順)で見ていくのが一番おすすめです。
- 『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(1977年)
- 『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年)
- 『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』(1983年)
- 『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(1999年)
- 『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』(2002年)
- 『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(2005年)
- 『スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒』(2015年)
- 『スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ』(2017年)
- 『スター・ウォーズ エピソード9』(2019年)
まず、スター・ウォーズは「エピソード4・5・6」→「エピソード1・2・3」→「エピソード7・8・9」という順番で進んでいきます。
「エピソード1・2・3」の3作品は『過去編』です。ストーリーを時系列順(歴史順)に見たい人は「エピソード1〜3」を先に見てから「エピソード4〜9」を見るという順番もオッケーですが、
過去編を先に見てしまうと「ネタバレで『伏線』を楽しめなくなる問題」があります。
しかもスターウォーズ映画には「スピンオフ作品」があり、「正史(カノン)」と呼ばれる公式ストーリーを含めた時系列を追うのはめちゃくちゃ大変です。
どうなるかというと、
スターウォーズ映画・アニメの時系列(歴史)【カノン(正史)】
正史(カノン)のスターウォーズ作品はこんなにあるんです!
ストーリーの時系列順(歴史順)になってるので、この順番で見ると「過去から未来へ」物語を把握することができますが……。
- 映画『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』
- 映画『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』
- スピンオフ・アニメ映画『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』
- スピンオフ・テレビアニメ『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』
- スピンオフDVD・Blu-ray『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ ファイナル・シーズン/ザ・ロスト・ミッション』
- 映画『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』
- スピンオフ小説『スター・ウォーズ ターキン 上巻&下巻』
- スピンオフ小説『スター・ウォーズ ロード・オブ・シス 上巻&下巻』
- スピンオフ小説『スター・ウォーズ 新たなる夜明け 上巻&下巻』
- スピンオフ・テレビアニメ『スター・ウォーズ 反乱者たち』
- スピンオフ映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』
- 映画『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』
- スピンオフ・アメコミ漫画『スター・ウォーズ/プリンセス・レイア (MARVEL)』
- スピンオフ小説『STAR WARS ジャーニー・トゥ・フォースの覚醒 おれたちの船って最高だぜ! ハン・ソロとチューバッカの冒険』
- スピンオフ小説『スター・ウォーズ ジェダイの継承者 上巻&下巻』
- スピンオフ小説『STAR WARS ジャーニー・トゥ・フォースの覚醒 ジェダイの剣術を磨け! ルーク・スカイウォーカーの冒険』
- スピンオフ・アメコミ漫画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの衝撃 (MARVEL)』
- スピンオフ・アメコミ漫画『スター・ウォーズ/ダース・ベイダー (MARVEL)』
- スピンオフ・アメコミ漫画『スター・ウォーズ/ナー・シャッダの決斗 (MARVEL)』
- スピンオフ・アメコミ漫画『スター・ウォーズ/ダース・ベイダー 偽りの忠誠』
- 映画『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』
- スピンオフ小説『STAR WARS ジャーニー・トゥ・フォースの覚醒 反乱軍の危機を救え! レイア姫の冒険』
- 映画『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』
- スピンオフ・アメコミ漫画『スター・ウォーズ/砕かれた帝国 (MARVEL)』
- スピンオフ小説『スター・ウォーズ アフターマス』
- スピンオフ小説『STAR WARS フォースの覚醒前夜 ~ポー・レイ・フィン~』
- 映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒(エピソード7)』
- 映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ(エピソード8)』
- 映画『スター・ウォーズ9(エピソード9)』
これは大変……ですよね。
分かりやすくなるように「色分け」をしてます。映画は「黒」でアメコミ(マーベルコミックス)は「赤」、アニメは「ピンク」、小説は「緑」です。
でも本編の映画だけなら、公開済みの作品は8作品です。
今なら「15時間ほど」で見終えることができますね。
話の時系列を把握するのは、「スターウォーズ映画を一通り見たあと」がおすすめです。
まずは「公開年度順」に観ていきましょう!
下記のリンクから視聴できます(配信期限は変更になる場合があります)。
『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(2018年8月31日まで)
『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』(2019年5月27日まで)
『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』(2019年5月27日まで)
『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(2019年5月27日まで)
『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』(2019年5月27日まで)
『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(2019年5月27日まで)
『スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒』(2020年1月28日まで)
余裕があれば、アニメ版の正史である作品も観ておきたいですね。
次の2シリーズがおすすめです。スターウォーズファン必見!!
下記のリンクから視聴できます(配信期限は変更になる場合があります)。
『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』シーズン1〜6(2018年4月19日まで)
『スター・ウォーズ 反乱者たち』シーズン1(2018年5月17日まで)
『スター・ウォーズ 反乱者たち』シーズン2(2019年4月4日まで)
ここまでのまとめ
- スターウォーズはまず、「公開年度順」に見る
- そのあと「ストーリーの時系列」を把握する
スターウォーズ映画を楽しむ一番の王道はこれですね。
なんと今は『スター・ウォーズ』が「U-NEXT」という動画サイトで公開されてます。
1作目『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』は2018年8月31日まで限定配信。2作目から6作目までは2019年5月27日まで視聴できます。7作目は2020年1月28日まで視聴できます。
また、配給会社のウォルト・ディズニー・スタジオは『スター・ウォーズ』シリーズの新しい3部作を公開することを決定しています。
スターウォーズはまとめて観たほうが100倍おもしろいので、ぜひ一気に視聴してみてくださいね!
スター・ウォーズ・スピンオフ『アンソロジー・シリーズ』の時系列
そして、スター・ウォーズ・シリーズは、2016年から新たに『アンソロジー・シリーズ』というスピンオフ映画をスタートされています。
本編には直接関わりのない、でも本編を補完するストーリーになっていますね。
- 第1作目『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016年)
- 第2作目『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(2018年)
- 第3作目『タイトル未定』(2020年)
こちらも三部作の予定です。
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2021年1月22日まで)
上記のリンクから視聴できます(配信期限は変更になる場合があります)。
それでは、本編の映画シリーズを解説していきます。今回は、ぼくもスターウォーズの映画を1作ずつ順番に見返してみました。
公開年度順に『旧三部作』→『新三部作』→『続三部作』という順番で解説していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
スターウォーズ映画『旧三部作』シリーズの時系列とあらすじ一覧
第1作目『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(1977年)
映画『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(第1作目)のあらすじ
遠い昔、はるか彼方の銀河系。ジェダイ騎士団と銀河共和国が滅んで以降、宇宙は「悪の銀河帝国」に支配されていた。あるとき、反乱軍を率いるレイア・オーガナ姫が帝国軍に捕らえられてしまう。しかし、レイア姫は反乱軍の極秘チーム「ロ―グ・ワン」が盗み出した帝国の最終兵器デス・スター(宇宙要塞)の極秘設計図をドロイドの R2-D2 と C-3PO に託して宇宙に逃がす。世を忍ぶジェダイの騎士オビ=ワン・ケノービに届けるために。やがて R2-D2 と C-3PO はとある農場に住む青年のルーク・スカイウォーカーに発見される。ルークはドロイドに録音されていた「レイア姫の救援メッセージ」を聞いてしまうのだが…。
第1作目『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の上映時間は121分。主人公はルーク・スカイウォーカーです。ちなみにスターウォーズ「エピソード4・5・6」の『旧3部作』シリーズは全て、“ルークの成長”を描くストーリーになっています。
『スター・ウォーズ エピソード4』は1作で完結せず、続編である残り2つの映画と合わせて「1つの物語」と考えた方がいいかもしれません。ぜひとも3作品を一気に視聴してください。
ちなみにこの映画の冒頭で描かれる「反乱軍の戦い」を描いた作品が、2016年のスピンオフ映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』ですね。
下記のリンクから視聴できます(配信期限は変更になる場合があります)。
『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(2018年8月31日まで)
第2作目『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』(1980年)
映画『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』(第2作目)のあらすじ
ヤヴィン第4衛星の戦いから4年、帝国の逆襲は始まっていた。反乱軍はヤヴィンの秘密基地から撤退せざるを得なくなり、氷の惑星ホスにエコー基地を設立。ダースベイダーに追われる身となったルーク・スカイウォーカーと反乱軍は身を潜めていたのだ。しかし、ダースベイダーは彼らを見つけ出すために調査用のプローブ・ドロイドを銀河系全体に大量に放つ。やがてルークの滞在している惑星ホスに1体のドロイドが隕石のように着陸してしまい…。
第2作目『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』の上映時間は124分。主人公は引き続き、ルーク・スカイウォーカーです。前作で登場したハン・ソロ、レイア・オーガナ姫、オビ=ワン・ケノービももちろん出てきます。
このエピソード5は1980年の公開以降、実は「最新のCG技術」を使って少しずつ“内容の修正・変更”がされています。当時のSF映画としてはめちゃくちゃハイクオリティの映像だったはずですが、この映画の35年後(2016年)に公開された第7作目『スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒』と見比べると、いかに映像分野のテクノロジーの進歩が凄まじいのかがよく分かりますね。
下記のリンクから視聴できます(配信期限は変更になる場合があります)。
『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』(2019年5月27日まで)
第3作目『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』(1983年)
映画『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』(第3作目)のあらすじ
雲の惑星ベスピンの戦いから1年。己の未熟さを思い知ったルーク・スカイウォーカーは、故オビ=ワン・ケノービの家で過酷な修業をし、ジェダイの騎士として成長をする。ルークとレイア・オーガナ姫は惑星タトゥイーンの犯罪王ジャバ・ザ・ハット一族を壊滅させ、ハン・ソロを助け出した。その後、ルークはジェダイ・マスターのヨーダから驚くべき真実を告げられる。なんとダースベーダーの正体が、彼の実の父親アナキン・スカイウォーカーだったのだ。さらにレイアはルークの“双子の妹”で、彼女の父親もまたダースベーダーだったのだ。それでもルークはジェダイの騎士として、父ダース・ベイダーとの対決は避けられない運命にあった…。
第3作目『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』の上映時間は131分。「旧三部作」の最終章となる映画です。ダース・ベーダーの正体が“ルークの父親”だったとルークが知る衝撃の展開からの怒涛のクライマックスは必見ですね。
じつは公開当初、日本語タイトルの副題は『ジェダイの復讐』でした。『ジェダイの帰還』へと変わったのは、公開から「約20年後」の2004年です。公開直前にルーカスフィルムが副題を「Revenge of the Jedi」から「Return of the Jedi」へと変更したときに、日本語のタイトルも変えておけばよかったのですが、大人の事情で副題を変更せず、長らくスターウォーズ・ファンを待たせてしまっていたのです。個人的には『ジェダイの帰還』の方がかっこいいし、内容にも合っているので、早く変えたらいいのにとか思っていました。ロード・オブ・ザ・リング映画シリーズ第3作目の副題『王の帰還』ってのも、同様にカッコよくて好きですね。
下記のリンクから視聴できます(配信期限は変更になる場合があります)。
『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』(2019年5月27日まで)
スターウォーズ映画『新三部作』シリーズの時系列とあらすじ一覧
第4作目『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(1999年)
映画『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(第4作目)のあらすじ
幼い奴隷の少年アナキン・スカイウォーカーには他の人とは違う才能がある。それはフォースの力であり、アナキンはなんと熟練のジェダイの騎士をも凌ぐ強大なパワーをもっているというのだ。アナキンの潜在能力に気づいたジェダイ・マスターのクワイ=ガン・ジンとその弟子オビ=ワン・ケノービは彼をジェダイの道へと導く。奴隷である母親を助けに戻ってくることをアナキンは誓い宇宙へと旅立つが、彼らの宇宙船は謎の戦士ダース・モールの襲撃から襲撃を受けてしまい…。
第4作目『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』の上映時間は133分。ここからの『新三部作』は、スターウォーズ『旧三部作』シリーズの「過去編」となります。後にシスの暗黒卿ダース・ベイダーとなるアナキン・スカイウォーカーが主人公のストーリーです。
スターウォーズ映画の中で、個人的にはこの『エピソード1』がいちばん好きな作品ですね。幼いアナキン・スカイウォーカーが可愛いだけじゃなく、パドメ・アミダラ役のナタリー・ポートマンも素敵。ちなみにアクション映画の名作『レオン』以降で、10代のナタリー・ポートマンが見れる貴重な映画の1つです。
副題の『ファントム・メナス』は直訳すると「幻の脅威」ですが、一般的には「見えざる脅威」として知られています。これは、この時代の宇宙をあやつる銀河帝国皇帝ダース・シディアスを表した表現。それにしても、こんなに可愛いアナキンがのちに宇宙を脅かす恐ろしい存在になるなんて……。
下記のリンクから視聴できます(配信期限は変更になる場合があります)。
『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(2019年5月27日まで)
第5作目『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』(2002年)
映画『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』(第5作目)のあらすじ
10年の歳月が経ち、青年に成長したアナキン・スカイウォーカーは、ジェダイの騎士として初の単独任務を任される。惑星ナブーへ向かうパドメ・アミダラ女王の護衛だ。やがてアナキンとパドメは愛し合うようになるが、それはジェダイの掟違反だった。その頃、アナキンは母が苦しんでいる悪夢を繰り返し見るようになる。パドメの計らいで故郷の惑星タトゥイーンに戻ったアナキンだったが、母親は盗賊タスケン・レイダーに誘拐されていた。アナキンは必死の思いで母シミ・スカイウォーカーを捜索するが…。
第5作目『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』の上映時間は142分。ついにアナキンがジェダイの騎士となり単独任務で活躍します。パドメを愛しながら、少しずつ暗黒面が垣間見えていく危うい青年のアナキン。第1作目の舞台「惑星タトゥイーン」も登場し、ストーリーがどんどん進んでいきます。
このエピソード2では、第1作目『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の中の会話で登場した“クローン大戦”がどのように始まったのかが判明。ちなみにクローン大戦は、スターウォーズの3DCGアニメ映画『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』で詳しく描かれてます。この映画も公式ストーリー(正史)なので、ぜひ見てほしいですね。
下記のリンクから視聴できます(配信期限は変更になる場合があります)。
『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』(2019年5月27日まで)
第6作目『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(2005年)
映画『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(第6作目)のあらすじ
惑星ジオノーシスでの「クローン対戦」の勃発から3年。アナキンは以前よりも強くなり、評議会からのより良い評価を望むようになっていた。だが、ジェダイ評議会は彼のジェダイ・マスターへの昇格を認めない。その頃の評議会は、“非常時大権”を使って権力を持ち続けるパルパティーン最高議長に疑いの目を向けていた。評議会はパルパティーンの元へ彼と親しいアナキンをスパイとして潜り込ませようとする。一方、アナキンは妻パドメ・アミダラの妊娠を知るが、彼女が出産で死亡する予知夢にうなされるようになっていた。やがてパルパティーンは、フォースの暗黒面(ダークサイド)にアナキンを堕とそうと近づいてくる。アナキンはパドメを救うために誘惑に屈してしまうのか?
第6作目『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』の上映時間は140分。「旧三部作」のエピソード4へと繋がる重要なストーリーとなってますね。黒幕であるシスの暗黒卿ダース・シディアスの正体が判明、暗黒面(ダークサイド)に堕ちてしまうアナキン・スカイウォーカーなど見どころは満載!
このエピソード3がスターウォーズ・シリーズの完結作品でしたが、「エピソード7・8・9」という『続三部作』が新たに最新シリーズとして2015年から始動。スターウォーズの物語はまだまだ続いていくわけですね〜。
下記のリンクから視聴できます(配信期限は変更になる場合があります)。
『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(2019年5月27日まで)
スターウォーズ映画『続三部作』最新シリーズの時系列とあらすじ一覧
第7作目『スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒』(2015年)
映画『スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒』(第7作目)のあらすじ
森の惑星エンドアの戦いから30年が経った。最後のジェダイ騎士ルーク・スカイウォーカーは消息不明。そんな中、ルークの命を狙う銀河帝国軍の残党「ファースト・オーダー」が誕生し、急速に勢力を拡大させていた。ファースト・オーダーに対抗するため、ルークの妹レイア・オーガナ将軍は独自の軍事組織「レジスタンス」を結成。彼女もまたルークの行方を捜索しているのだ。やがてルークの居場所の手がかりとなる“地図”を手に入れるため、ポー・ダメロンが惑星ジャクーを訪れる。しかしファースト・オーダーのキャプテン・ファズマ達がジャクーの地を襲う。ポー・ダメロンは彼らに捕らえられ、ドロイドのBB-8に託した地図データの存在がバレてしまい……。
第7作目『スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒』の上映時間は136分。今作から主人公がスカイウォーカー父子ではなく、レイという女性になります。ちなみに、ウォルト・ディズニーが配給する初めてのスターウォーズ映画ですね。
時系列上は、第3作目『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』の続編にあたります。30年も経過していてルーク・スカイウォーカーやレイア・オーガナ姫、ハン・ソロはかなり歳を取ってますが、スター・ウォーズファンにとってお馴染みの登場人物が見れるのは嬉しすぎます。この映画の続編ストーリーである『エピソード8』は2017年公開。
下記のリンクから視聴できます(配信期限は変更になる場合があります)。
『スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒』(2020年1月28日まで)
第8作目『スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ』(2017年)
映画『スター・ウォーズ エピソード8』は、スターウォーズ・シリーズ第8作目の作品。2017年公開予定です。「エピソード7」のほとんどの登場人物が出演するらしい。
第9作目『スター・ウォーズ エピソード9』(2019年)
映画『スター・ウォーズ エピソード9』は、スターウォーズ・シリーズ第9作目の作品。2019年公開予定です。副題やあらすじなどの詳しい詳細はまだ明らかになってません。「エピソード8」と同様、分かりしだい追記したいと思います!
スターウォーズ映画の最新スピンオフ『アンソロジー三部作』シリーズの時系列とあらすじ一覧
第1作目『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016年)
映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のあらすじ
銀河を支配している銀河帝国には最終兵器があった。それは超強力兵器であり宇宙要塞でもある「デス・スター」。そのデス・スターの極秘設計図を、銀河帝国に対抗する反乱軍の極秘チーム「ローグ・ワン」が盗み出そうとしていた。反乱同盟軍の指導者モン・モスマからの指令をきっかけにローグ・ワンの新メンバーとなった戦士ジン・アーソ。裏社会に精通し、一人前の戦闘スキルを持った無法者のジンには、幼い頃に遠く離れてしまった父親がいたが、その父親こそ有名な科学者ゲイリン・アーソであり、なんと彼がデス・スターに関する重大な鍵を握っていたのだ。宇宙の命運は彼らローグ・ワンに託されるが…。
映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の上映時間は133分。スターウォーズ「本編」のスピンオフ作品で、アンソロジー・シリーズ三部作の第1作目となる映画ですね。スター・ウォーズ・シリーズ第1作目の冒頭で描かれた「デス・スター(宇宙要塞)の設計図」を盗み出す反乱軍の戦いが描かれています。
つまり『ローグ・ワン』は、スター・ウォーズ映画シリーズ『第1作目』につながる最初のストーリーなのです。ジェダイの騎士が滅びてしまった時代における彼ら反乱軍たちの勇姿は必見ですね。
下記のリンクから視聴できます(配信期限は変更になる場合があります)。
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2021年1月22日まで)
第2作目『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(2018年)
スターウォーズ映画「アンソロジー・シリーズ」第2作目は、若いころのハン・ソロを描く映画となります。
ハン・ソロがどのようにして密輸者、泥棒、そして悪党になったかに焦点が当てられます。
公開予定日は2018年。
映画タイトルやあらすじはまだ明らかになっていませんね!!
分かりしだい追記したいと思います。
第3作目『タイトル未定』(2020年)
スターウォーズ映画「アンソロジー・シリーズ」第3作目はあらすじ、映画タイトルなど詳しいことはまだ明らかになっていないので、分かりしだい追記しますね。公開予定日は2020年です!
【おまけ】スターウォーズ「パラレルワールド」の時系列まとめ(スピンオフ映像作品一覧)
実はスターウォーズの作品は全て、「カノン(正史)」と「レジェンズ(非正史)」に分別されています。「カノン(正史)」は公式ストーリー。「レジェンズ(非正史)」はスターウォーズ本編とは関係がないストーリーで、いわゆる“パラレルワールド”です。
それでは最後に、スターウォーズの映像作品で「レジェンズ(非正史)」にあたる作品を時系列順にまとめておきます。
スターウォーズ映画・アニメの時系列(歴史)【レジェンズ(非正史)】
- スピンオフ・テレビアニメ『スター・ウォーズ クローン大戦』
- スピンオフ・アニメ『ドロイドの大冒険』
- スピンオフ映画『イウォーク・アドベンチャー』
- スピンオフ映画『エンドア/魔空の妖精』
- スピンオフ・アニメ『イウォーク物語』
レジェンズ(非正史)のスターウォーズ作品は、あまりに多すぎるため、今回は「映像作品」に限定しました。
スピンオフ・テレビアニメ『スター・ウォーズ クローン大戦』は「エピソード2」と「エピソード3」の間のストーリー。スピンオフ・アニメ『ドロイドの大冒険』は「エピソード3」と「エピソード4」の間のストーリー。
・スピンオフ映画『イウォーク・アドベンチャー』
・スピンオフ映画『エンドア/魔空の妖精』
・スピンオフ・アニメ『イウォーク物語』
の3作品は「エピソード5」と「エピソード6」の間のストーリーです。