かなり遅くなりましたが、録画していたドラマ『掟上今日子の備忘録』第7話をみました。
今回はとくに目立ったゲスト出演者はでてませんでしたが、
とにかく面白かった
第7話はすごくよくできた話だと思いました。
画像を入れつつ振り返ってみますね。
今回の話の概要
寝るたびに、記憶がリセットされる掟上今日子(役:新垣結衣)
そんな今日子さんが受けた今回の依頼は、
【「とある人気小説作家の死因が自殺ではない」ということを証明してほしい】
というもの。
そこで、検証のために、これまで出版した全著作(全99作品)の小説を一気読みすることに。
途中で記憶がなくなってはいけないので、途中で一睡もできない。
隠舘厄介(役:岡田将生)は、今日子さんが寝ないように見張ることになりました。
1日目
この全書籍リストが、手掛かりの一つ。
これにて、99冊読破への挑戦のスタートです!
「1冊あたり30分」という驚異のスピードで読み終えていく今日子さん。
厄介は、
99冊 × 30分 = 2970分
= 49.5時間
2日ちょっと
計算し、
これはイケる!2日の徹夜くらい余裕だ!
と。
今日子さんを見ているだけで時給が発生する、こんな良い仕事があったとは!!
待てよ、もし今日子さんと結婚したら・・・
と妄想が膨らんで・・・
撃沈!!!
4日目…
和気あいあいとして楽しそうなシーンが一転・・・
「1冊読むのに2時間」かかるようになってしまった今日子さん。
厄介はこの後のペースダウンも考慮して計算し、
35冊 × 3時間 = 105時間
あと4日!?
思えば無謀な挑戦だったのだ・・・
とても無鉄砲だったのだ・・・
とか言い出します。
「うるさっ 大声出さないで下さい 」と言われ、今日子さんを嫌いになりかける厄介ww
明らかに壊れだす2人。
5日目…
肝心の推理は置き去りに、とにかく99冊を読み切ることが目標になりつつある。
5日もお風呂に入ってないことに気づき、お風呂に向かう今日子さん。
「あ、寝室入っちゃダメですよ。」
・・・厄介は次の瞬間、寝落ちして3時間眠ってしまいます。
鳴り響くシャワーのオト…
ここからサービスショット
明らかに仕組まれたCM…!!!
この後の展開は、本編でお楽しみください。
ってのは冗談で
このあと厄介がしっかりと救助します。
そして、この挑戦そのものを無かったことにしようとします。
起きたあと、今日子さんはまた99冊読もうとするはずだからって。
厄介は、今日子さんのからだに書かれた文字を必死に消します。
記憶を奪わなければ、今度こそ死んでしまうと。
でも、消す前に、実は目を覚ましていた今日子さん。
そして、依頼人に調査失敗を報告する厄介の前に今日子さんは現れ、見事な推理を披露してくれたのでした。
とても感動的な推理でした!
まとめ
今回の話がキッカケで、掟上今日子は隠舘厄介を信用し、
太ももにこう記しました。
冒頭の画像はその直前の画像です!!
うまく伝えられたかどうか心配ですが、
笑いあり、感動あり、サービスあり(!?)のすごく面白い回でした。
来週にも期待できそうです。
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関連リンク
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