http://www.oricon.co.jp/news/2063477/full/?ref_cd=tw_pic(出典)
赤西仁の記事が ネットニュースに取り上げられましたね!
嬉しいですね!
いつのまにか、ぼくも赤西仁宣伝部の1人になってきたような気がします。
→赤西仁とアンジェラベイビー、美男美女のツーショットに騒然。
ところで、ぼくは今朝 「主要キュレーションメディアでも扱ってほしいな…」というようなフォロワーさんの呟きを見たとき ハッとしました。
実はあります。キュレーションメディアに取り上げてもらう方法…。
「赤西仁宣伝部」もとい「Jip’s」は、日本最強クラスの情報収集能力と拡散力を持っているんじゃないかと感じますが、もしかしたらさらにパワーアップできるのかもしれません。
たまたまブロガーだから知っていただけですが、改めて最新情報を調べてまとめてみましたので、よかったら読んでみて下さい。
もちろん、内容自体は誰でも使える、汎用性のあるものになっています!
この記事の目次
主要キュレーションメディアとは?
ということを最初にまとめます。
全て、無料アプリです。
グノシー
1000万ダウンロード突破。
知名度があります。(CM効果)
LINEニュース
めちゃくちゃ便利。
一度読んだニュースの、続報記事がすぐ読めます。
スマートニュース
すごいアプリです。圏外でもニュースがみれます。
あと、自分でジャンルをカスタマイズできます。
たとえば、「クックパッド」「MARY[メリー]」など追加しておくと、見たいサイトの情報を、このアプリ上で同時に観覧できます。
“キュレーション”とは、簡単に言うと「まとめ」です。
世の中に出回っている記事を集めて、サイトに載せています。
なので、グノシーやスマートニュースの運営者が記事を書いているわけではなく、どこかから見つけてきてる感じです。
これらに一回取り上げられるだけで、数千〜数万の人が、その記事を見ることになりますね。
キュレーションメディアに取り上げられる方法
それは「SNSでの拡散」です。
記事のアクセス数とかは関係がないようです。
実際に「グノシー」と「スマートニュース」では、”SNSでのシェア数” を機械的に取得して、そのデータを元にして記事が選ばれています。
過去に出た情報を見ていると、特にTwitter でのシェアが重視されているみたいです。
ただ、「LINEニュース」だけは別で、機械的に記事を拾っているわけじゃなくて、人力で選ばれているという可能性が高いです。LINEニュースに取り上げてもらうのはかなり困難ですね。
ソーシャルでのシェア数にはどんなものがあるの?
SNSでの拡散…
種類がいっぱいありますね。
例えば、ぼくのブログだと、こういうSNSボタンがついてます。
↑ SNSボタン
※デザインを変えたので、今はボタンを少し減らしました。
でもせっかくなので、この機会にぜんぶ解説します!
①Twitterボタン
お馴染みですね。
②Facebookボタン
Facebook をしている人には、お馴染みのボタン。
Facebookボタンは、”実名登録なので気軽に押せない”って場合もあります。そのかわり、拡散されたときの宣伝力は、Twitterとは、また違うパワーを持っています。
実は「いいね!」と「シェア」の2種類があります。
前者は「友達のニュースフィードに流れる」、後者は「自分のタイムラインと友達のニュースフィード両方に流れる」という違い。
“「シェア」の方が拡散力は強い“ので、本当にオススメしたい記事の拡散はこっちが良いかもしれません。
ちなみに、Facebookページにある「いいね!」はまた違う意味で、「いいね!」をしたページの更新情報を受け取れるようになります。
(もしよければ、”いいね!”してもらえると嬉しいです。→このブログのFacebookページ)
③Googleプラス
あんまりしてる人がいないのかもしれませんが、Google が運営しているSNS です。
Googleプラスをしている人に向けて、シェアができます。
⑤〜⑦Pocket、Evernote、Feedly
⑤Pocket → 気になった記事を「あとで読む」ことができるサービス。
⑥Evernote → 「あとで読む」機能もあり、データの保存にも使える多機能なサービス。⑦Feedly → 簡単にいうと「読者登録」です。
この3つは拡散にはあんまり関係ないので、まとめて説明しました。
「ネット上に赤西仁の記事が増えまくって、これじゃもう全部読めない!!」みたいな困った(嬉しい?)状況になったら、この3つのサービスは大活躍します。
「④はてなブックマーク」はちょっと特殊なので飛ばしました。
ここは、今日の記事のメインテーマでもあります。
④はてなブックマークとは?
「はてなブックマーク」とは SNSボタンの一つ。でも、かなり特殊ですね。
主に、こんな効果を狙って使われてます。
- この記事オススメ!! みんなに読んで欲しい!!
- 記事に対して自分のコメントを残したい!!
- お気に入り記事を保存してあとで読もう!!
実は、たくさんの「はてなブックマーク(はてブ)」が付くことで、たくさんの人が読むことになる仕組みが存在しています。
その仕組みというのは、
「はてブ」が付く。
→「はてなブックマーク」というサイトに載る。
→良い記事を探していた人が記事を見つける。
→さらにSNSでシェアされる。
→「人気エントリー」にノミネートされると、どんどん人が見にくる。
→最終的に「はてなブックマーク::Hotentry (@hatebu)」というTwitter公式アカウントにツイートしてもらえる。
この最後のツイートによって、「数万人」が記事をみることになります!
この時点でかなりの効果ですが、記事の露出によって、多くのシェアが集まることで、「グノシー」や「スマートニュース」に取り上げられる道(可能性)が開くわけですね。
あー果てしない!(涙)
キュレーションメディアに載ると、さらにすごい数の人がその記事を見ることになりますね。
はてなブックマークの使い方
利用方法をまとめてみます。
Twitter と一緒で、簡単にアカウントを作れます。
はてなブックマークの登録方法と利用方法
1)「はてなブックマークとは?」 ←このページから、アカウント作成ページに飛ぶ
2)好きな「はてなID」と「パスワード」を決めて入力する
(googleアカウントを利用して簡単登録もできます)
↑下にあるボックスは、別にチェックしなくてもいいです。
3)お気に入りの記事を見つけたときに、「はてなブックマーク」をつける
↑ こんな感じの「B!」マークです。
4)コメントを入力し、「追加」を押す
↑「共有」のところにチェックを入れると、ついでに拡散できて便利です。
ぼくは、Twitter にチェックを入れることが多いです。(設定で、先にTwitterと連携してください)
はてなブックマークの仕組み
かなり重要なので、ここも説明しておきます。
この画像にあるように、「はてブ」の数が増えていくと、どんどん記事の露出が増えていきます。
「①新着エントリー」 → 「②人気エントリー」 → 「③ホットエントリー」という感じですね。
ポンポンポン、と連続して「はてブ」が付いていくのが理想みたいです。
ぼくの記事も一度グノシーに載りましたが、そのときは「44ブックマーク」くらいでした。
キュレーションメディアに載るのに、必ずしもホットエントリーに入る必要はないみたいです。
http://lacucaracha.hatenablog.com/entry/2015/08/01/222713#section3
ブロガーの先輩が書いた記事から画像を使わせてもらいました。
より詳しく知りたい方はこちらの記事を!
はてなブックマークのススメ
注意点ですが、同じ人が複数のアカウントを作って、一つの記事に「はてブ」をつけることは禁止されています。
他人に「はてブ」をつけるように誘導したりもだめです。
つまり、自分の意思で1人1つのブックマークってことですね !
禁止行為をする人がいるくらい、はてなブックマークには大きなパワーがあって、うまく使うと、とんでもない宣伝効果になります。
普通のシェアは1+1+1・・・って感じですが、はてブは、一定数(3とか50とか)つく度に他(の全然関係ない人から)のシェアが湧いてくる感じです。
この記事は広まるべきだなぁ!! という記事に、どんどん使っていくと良いと思います!!
最後に
すでに知っていた方もいたかもしれません。でも、知らない方が多いとしたらすごく勿体ない..
と思えるほど、はてなブックマークの影響力は大きいです。
なので、けっこう気合を入れてまとめてみました。
そういえば、「微博」に今日の記事を載せたら、「ついに日本のネットニュースでも報道された!マスメディアやテレビではないけれど…」と引用RTされました。
ついに・・・!?
赤西仁、北京の授賞式で日本人歌手初受賞←こういう記事がもっと自然に出回るようになれば良いですね!!
(今書いている時点で、Facebookのシェア数が50に対して、はてなブックマークが0でした。これからは「はてブ」もたくさん付いていけばいいなーって思いました。)
追記です
LINEニュースとスマートニュースに出ましたね!グノシーは出たのかな?